日本テレビ「24時間テレビ48ー愛は地球を救うー」(30日後6・30~31日後8・54)でチャリティーマラソンに挑戦しているSUPER EIGHTの横山裕(44)が100キロを通過し、最後の休憩所で漏らした言葉が明かされた。
95.6キロを通過し、最後の休憩地点に到達した横山。すでに疲労はピークに達していたが「もうやったらやれるっていうところを見せます。やります。それだけっす。やります」と話していた。
その後、101.3キロを通過した際に中継がつながった。横山は苦しそうな表情で歩いていた。蛯原哲アナウンサーが、横山が最後の休憩地点で「走りながら何度もオカンが浮かんできた」と話していたことを明かした。
横山は母親を15年前に亡くしている。また、家庭の経済環境が厳しく、弟たちが児童養護施設で生活した経験から子供の支援のために走ることを決意した。