お笑いトリオ・パンサーの尾形貴弘(48)が、4日放送のTBS系『櫻井・有吉THE夜会』(毎週木曜 後10:00)に登場。一軒家の新居を購入した際の借金返済額の一部を明かした。
この日の放送は「芸能人新居初公開SP」と題した内容で、尾形の「3SLDK」の一件家を紹介。さまざまな部屋が公開され、イスは一脚10万円照明は2つで100万円、ソファが計80万円など、リビングの家具に270万円を費やしたことも紹介された。
その後、自宅購入時の費用をどう工面したのか聞かれ、尾形は「前の家が売れたんですよ」と説明。しかし以前の家の売却だけではお金が足りず、6000万円を借金。それでも希望額を全額借りることができなかったため、「吉本の借金会社があるのよ。そこに、600万円足りないって言って、貸してくれって言って。でも条件が1年で返してくれって…」と明かした。
尾形は“吉本”からの借金について「いや、1年じゃなくていいじゃないですか!」「吉本だけで月50万…」と、月の返済額の一部も告白。改めて「やっぱり仕事頑張ろうって思うよ」としみじみ話した。