千秋、SHOW-GUN専務取締役に就任!父との「意外な縁」が決め手に

タレントの千秋氏が、株式会社SHOW-GUNの専務取締役に就任した経緯について、TOKYO FMの番組「TOKYO SPEAKEASY」で初めて明かしました。この就任の背景には、彼女の父である藤本勝司氏との予想外な「巡り合わせ」があったことが判明し、大きな話題を呼んでいます。

タレントの千秋氏、SHOW-GUN専務取締役就任を報告タレントの千秋氏、SHOW-GUN専務取締役就任を報告

SHOW-GUN専務取締役就任の背景と事業内容

千秋氏は今年4月、総合エンターテインメント企業である株式会社SHOW-GUNの専務取締役に就任したことを発表しました。同社はテレビ・ラジオコマーシャルの制作、ライブイベントの企画・運営、さらには企業のプロモーション事業など、多岐にわたるメディアコンテンツを手掛けています。今回の番組出演では、取締役副社長であるマッコイ斉藤氏と共に、その詳細を語りました。千秋氏の新たなキャリア展開は、芸能界内外で注目を集めています。

父・藤本勝司氏との「奇妙な巡り合わせ」

千秋氏が専務取締役に就任するきっかけは、マッコイ斉藤氏との番組打ち合わせが始まりでした。マッコイ氏がSHOW-GUNのオフィス住所を千秋氏に伝えたところ、千秋氏は「あれ?ここ、お父さんがよく行くところだ」と驚きの声を上げたといいます。

千秋氏の父、藤本勝司氏は、かつて日本板硝子の社長、会長を歴任された実業家です。彼は東京の政財界で初めて設立された阪神タイガース公認後援会「道一筋会」の発起人を務めるほどの熱狂的な阪神ファンとしても知られています。千秋氏自身も同じく阪神ファンであり、父と共に球団のイベントに参加する様子をSNSに度々投稿しています。

SHOW-GUNのオフィスは、その藤本氏が頻繁に訪れるという「住友会館」の2階下にあることが判明。40階以上の高層ビルの中で、わずか2つ下のフロアにオフィスがあるという偶然に、千秋氏は「凄いご縁を感じたんです。いつも行ってるビルだ!って思って」と、その奇跡的な巡り合わせに喜びを隠せない様子でした。

芸能活動と実業の融合

今回の専務取締役就任は、千秋氏の芸能活動だけでなく、実業家としての新たな側面を強く印象付けるものです。父との意外な「縁」がきっかけとなったこの人事は、彼女の今後のキャリアにおいて、さらなる飛躍をもたらす可能性を秘めています。エンターテインメント業界とビジネスの世界が交差する千秋氏の挑戦に、多くの期待が寄せられています。

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