芦田愛菜、ベネチア国際映画祭で「大人の美貌」披露!ネットで絶賛の嵐

第82回ベネチア国際映画祭のアウト・オブ・コンペティション部門に選出された細田守監督の最新アニメ映画『果てしなきスカーレット』(11月21日公開)で声優を務める女優・芦田愛菜が、イタリア・ベネチアを訪問し、その洗練された姿が大きな話題を呼んでいる。かつての天才子役が21歳となり、国際舞台で見せた「大人の美しさ」に、日本のネット上では驚きと絶賛の声が相次いでいる。

細田守監督最新作『果てしなきスカーレット』世界初上映

映画『果てしなきスカーレット』は、『時をかける少女』『サマーウォーズ』『おおかみこどもの雨と雪』『バケモノの子』『未来のミライ』『竜とそばかすの姫』といった数々の名作を手掛けてきた細田守監督の待望の最新作だ。現地時間4日には、ベネチア国際映画祭でその世界初上映が行われ、世界中の映画ファンから注目を集めた。

芦田愛菜、岡田将生ら豪華声優陣がレッドカーペットに登場

芦田愛菜は、本作で共演する俳優の岡田将生や細田監督と共にベネチア国際映画祭に参加。プレスカンファレンスやフォトコールといった公式イベントに出席し、堂々とした姿を見せた。特に注目を集めたのはレッドカーペットでの登場で、芦田はワンショルダーのエレガントなブルードレスを着用し、その圧倒的な存在感で魅了した。映画の公式インスタグラムでも、岡田らとのオフショットが複数公開され、和やかな現場の雰囲気が伝わっている。

芦田愛菜、ベネチア国際映画祭レッドカーペットでブルードレス姿を披露芦田愛菜、ベネチア国際映画祭レッドカーペットでブルードレス姿を披露

天才子役から21歳へ「どうしたの、ものすごく綺麗」と絶賛の嵐

天才子役として幼い頃から活躍し、一世を風靡した芦田愛菜も、現在21歳。2023年春には大学生になったことも報じられている。今回ベネチアで見せた、上品なメイクと美しいドレスに身を包んだ姿は、多くの人々を驚かせ、「芦田愛菜ちゃんめっちゃ綺麗すぎん?」「芦田愛菜ちゃんどうしたの ものすごく綺麗になってる」「どこの美女かと思った」「もう21歳なの!?」「美しいの一言」「小さな女の子だったのが最近な気がするのに、時の流れ激しすぎ」「頭(顔)の小ささがすごい」「あのドレスどこのブランドだろう」など、その変貌ぶりと細部の美しさに注目する声がネット上に溢れかえった。

ベネチア国際映画祭での芦田愛菜の輝かしい登場は、彼女が子役から着実に「大人の女優」へと成長を遂げていることを改めて印象付けた。国際的な舞台で存在感を示し、その美貌と品格で世界を魅了したことは、今後の彼女の活躍にさらなる期待を抱かせるものとなった。


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