11月1日、元欅坂46で女優の長濱ねるが自身のInstagramを更新し、《生活のお供に、よかったら》というメッセージとともに、自身がプロデュースした「長濱ねる 2026年卓上カレンダー」を告知しました。投稿にはアザーカットと見られる4枚の写真が添えられ、その魅力的な姿がSNS上で大きな話題を呼んでいます。
2026年卓上カレンダーをPRする長濱ねる
「生活のお供に」アピール、ファンを魅了するアザーカット
長濱ねるさんは《2026年卓上カレンダーをつくりました ファンクラブから購入できます!》とファンに直接語りかける形で、購入方法も案内。今回公開されたアザーカットでは、芝生の上で白いワンピースを纏った姿や、道端に自然体で座り込むショットなど、長濱ねるならではのナチュラルな魅力が際立つ写真が披露されています。
特に、黒のミニスカートに透け感のある黒タイツを合わせた「寝転びショット」は、ファンからの絶大な支持を集めました。X(旧Twitter)上では、《長濱ねるさん=天使》《ねる姿、いいね!》《破壊力抜群の可愛さ!》といった、彼女の美貌とスタイルに“悶絶”するような熱い反応が多数寄せられています。
芸能ジャーナリストによると、カレンダーは自然の中や街角で撮影され、全体的に穏やかな空気感が漂う構成になっているとのことです。本人が「生活のお供に」とアピールすることで、親しみやすさを演出し、ファンとの距離を縮めることに成功していると評価されています。
欅坂46時代の華々しいキャリアからソロ活動への転身
長濱ねるさんの芸能活動は、2016年4月に欅坂46の1stシングル『サイレントマジョリティー』に収録されたユニット曲『乗り遅れたバス』でのCDデビューから始まりました。同年8月には2ndシングル『世界には愛しかない』に収録された『また会ってください』で初のソロ曲を担当し、その歌声と存在感を強く印象付けました。
2017年には初のソロ写真集『ここから』を発売し、記録的な大ヒットを記録。欅坂46の中心メンバーとしてグループを牽引しましたが、2019年7月にグループを卒業します。一時的に芸能活動を休止した後、2020年7月に復帰を果たし、新たなキャリアをスタートさせました。
女優・ナレーター・モデルとして多才な活躍
復帰後、長濱ねるさんは女優、ナレーター、モデルと多方面でその才能を発揮しています。2024年にはフジテレビ系ドラマ『366日』やテレビ朝日系ドラマ『いつか、ヒーロー』といった話題作にも出演し、女優としてのキャリアを着実に積み重ねています。
透明感あふれる美貌と、穏やかで落ち着いた語り口は、特に女性層からの高い支持を集めています。彼女の持つ独特の雰囲気とプロフェッショナルな姿勢は、多くの人々を魅了し続けています。
結び
今回発表された2026年卓上カレンダーは、長濱ねるさんの魅力が凝縮された作品であり、ファンにとってはまさに「見逃せない生活のお供」となるでしょう。多忙な日々の中でも常に進化し続ける彼女の今後の活躍にも、一層の期待が寄せられています。





