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漫画でもアニメでもドラマでも映画でも、「エスパー能力・超能力」が登場する作品は非常に多いです。人智を超えた力を振るう能力者たちが登場する作品は非常に面白く受け入れられる場合が多いわけですが、しかし一方でそれらの能力者を登場させるのには、現代ならではの「大変さ」があるのだと言います。今回は、「創作のためのエスパー・超能力図鑑」を上梓したテレビ朝日ドラマ『ちょっとだけエスパー』エスパー監修の西岡壱誠さんから、その大変さについてお話を伺いました。
■エスパー監修という仕事
みなさんは、「エスパー監修」という仕事をご存じでしょうか。実は自分は、テレビ朝日ドラマ『ちょっとだけエスパー』で、この「エスパー監修」という役割を担当した人間です。
――エスパー監修? そんな仕事があるの? というか一体何をするの? と疑問に思われる方も多いかもしれません。正直、自分自身も最初に依頼を受けたときは「なんだそれ」と思いました。しかし、この“なんだそれ”の裏側には、いまのエンタメ業界が直面している大きな変化が凝縮されています。
かつての能力モノ作品・エスパー作品は、ある意味で「なんでもあり」でした。テレパシー、念力、瞬間移動、予知能力……どれも科学では説明できない力ですが、だからこそ自由度が高く、説明なしで成立していた面があります。しかし時代は変わりました。視聴者のリテラシーが上がり、科学知識が一般化した現代では、「それってどういう仕組みなの?」と細部まで問われるようになってきたのです。
SNSでの“考察文化”も大きいでしょう。放送直後には、X(旧Twitter)やYouTubeで「この能力の原理は成立するのか」「このシーンの物理法則は正しいのか」といった分析が行われます。エスパー能力でさえ“リアリティ”が求められ、現実世界の延長線上にあるような空想でなければ受け入れられにくくなりました。
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