同居する祖父(85)を包丁で刺したとして、愛知県警小牧署は23日、殺人未遂の疑いで同県小牧市応時の無職、井戸歩容疑者(36)を現行犯逮捕した。祖父は病院に搬送されたが、意識はあり、命に別条はないという。
逮捕容疑は23日午前6時50分ごろ、自宅の台所で、祖父の無職、誠次さんの腰付近を包丁で刺し、けがを負わせたとしている。
小牧署によると、井戸容疑者は誠次さん、祖母と3人暮らし。約10分後に自ら「祖父を刺した」と119番した。何らかのトラブルがあったとみて、同署が詳しい動機を調べている。
同居する祖父(85)を包丁で刺したとして、愛知県警小牧署は23日、殺人未遂の疑いで同県小牧市応時の無職、井戸歩容疑者(36)を現行犯逮捕した。祖父は病院に搬送されたが、意識はあり、命に別条はないという。
逮捕容疑は23日午前6時50分ごろ、自宅の台所で、祖父の無職、誠次さんの腰付近を包丁で刺し、けがを負わせたとしている。
小牧署によると、井戸容疑者は誠次さん、祖母と3人暮らし。約10分後に自ら「祖父を刺した」と119番した。何らかのトラブルがあったとみて、同署が詳しい動機を調べている。