M-1王者・ミルクボーイ “めざまし”で初の情報番組プレゼンター

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情報番組初プレゼンターのミルクボーイ(駒場孝=左、内海崇)

情報番組初プレゼンターのミルクボーイ(駒場孝=左、内海崇)

 M-1王者のミルクボーイが「めざましテレビ」(月~金曜前5・25、フジテレビ)で情報番組のプレゼンターに初挑戦する。

 出演は来年1月8、15、22、28日の予定。2020年のスタートを飾る1月担当のプレゼンターとして午前6時台のエンタメコーナーをはじめ、「イマドキ」「めざましじゃんけん」、同7時台からはMCも務め、番組終了まで登場。軽部真一アナウンサーとともにさまざまなエンタメニュースを伝える。

 ミルクボーイは、ボケ担当の駒場孝とツッコミ担当の内海崇からなる漫才コンビ。ともに大阪芸術大学の落語研究会出身で結成13年目にして初の「M-1グランプリ」決勝進出を果たし、史上最高得点で最終決戦に駒を進めた。決勝では「もなか」を題材としたネタを披露し、見事優勝した。

 出演に、駒場は「“うそだろう”と思った。でも、うれしかった」、内海は「僕らでいいんですか。めざましさん、思い切りすぎ」と驚き、喜びを同時に披露。2人とも小学生の頃から「きょうのわんこ」や「めざまし占い」を見ていたといい、番組から常に最新の情報を仕入れていたそうだ。

 「みなさんに素敵な一日を過ごしてもらえるように頑張ります。そして、しれっとそのまま2月、3月、4月と出続けさせてもらおうかと思います」(駒場)、「おじさんなのでさわやかさは全くないですが、みなさんが楽しい朝になるようにがんばります」(内海)とそれぞれ抱負を語った。

 同局の高橋龍平チーフプロデューサーは「“めざまし”では、優勝が決定した翌朝から、どの番組よりも早くスタジオ生出演していただき、史上最高得点となった漫才“コーンフレーク”を生披露していただいた。エンタメの今を伝え続けている番組で、今最も旬で大注目のミルクボーイが一体どんなプレゼンテーションをしてくれるのか楽しみです」と期待を寄せる。(産経デジタル)

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