朝ドラ、映画、注目の年 古川雄大

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舞台、ドラマ、音楽とマルチな活躍で今年大注目の古川雄大=東京都千代田区(石井健撮影)

舞台、ドラマ、音楽とマルチな活躍で今年大注目の古川雄大=東京都千代田区(石井健撮影)

 ミュージカルの舞台を中心に活躍して13年目に突入した。4月から大作「エリザベート」の20周年記念作の公演が始まり、東京、大阪など4劇場の大舞台に立つ。

 さらに今年は、マルチな才能でより広く注目されそうだ。

 まず、話題のドラマ、映画への出演が相次ぐ。今月から始まる天海祐希主演「トップナイフ-天才脳外科医の条件-」(日本系)、3月30日からの朝ドラ「エール」(NHK)、5月公開映画「コンフィデンスマンJP プリンセス編」だ。また、活動12年目となるシンガー・ソングライターとしての顔も持つ。力強く、それでいて切ない旋律が、繊細な歌声によく似合う。昨年11月に4年ぶりの新作「Love songs」を出し、東京、大阪、名古屋で行った年末のライブも好評だった。

 ミュージカルで培った基盤があるから音楽活動なども支持されているのだと、最近気づいた。多彩な活動はそれぞれ作用し合って成長の原動力になっている。

 「ミュージカルも音楽も求められることにいっそう全力で応え、その中で今後の大きな目標を見つける年にしたい」(石井健)

ふるかわ・ゆうた

 昭和62年、長野県出身。平成19年、俳優デビュー。翌20年にシンガー・ソングライターとして初作品を発表。「テニスの王子様」「エリザベート」「ロミオ&ジュリエット」などミュージカルを中心に活躍。ドラマは「下町ロケット」など。

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