2年連続同時間帯トップ 「めざまし」第2部の年間平均視聴率





三宅正治、永島優美アナ(中央2人)ら「めざましテレビ」のキャスターたち(C)フジテレビ

 2019年の全番組の年間視聴率が確定し、フジテレビの朝の情報番組「めざましテレビ」(月~金曜前5・25)第2部(前6・10)が平均視聴率9.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。18年に続き2年連続で同時間帯視聴率1位を獲得した。

 最も視聴率が高かったのは、6月17日、10月11日、同28日放送の10.9%。東京五輪での活躍に期待がかかる選手たちの話題や台風19号、記録的豪雨などを取り上げた日だった。

 番組は、昨年4月に放送25周年を迎え、年間平均視聴率も2年連続で9%台をキープした。

 メーンキャスターを務める三宅正治アナウンサーは「これからもみなさまの“明るい朝のパートナー”であり続けられるよう進化していきます」、永島優美アナウンサーは「改めて被災された多くの方々の1日も早い復興をお祈り申し上げると共に、一層みなさまの日常に寄り添える番組であれるよう努めて参ります」とそれぞれ感謝の言葉を口にした。

 25周年のワード“つながる”をテーマに、高橋龍平チーフプロデューサーも「今年はいよいよ東京五輪。感動の瞬間、その裏のストーリー、列島で何が起こるのか、余すところなくお伝えします」と決意を新たにしていた。(産経デジタル)



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