JR北海道は11日、長万部町の長万部駅で、同駅始発の函館線森行き普通列車の運転士が居眠りし、発車が8分遅れたと発表した。
同社によると、10日午後9時26分ごろ、客から「発車時刻になってもドアが開かない」と駅員に申告、駅員が指令センターに知らせ、客席で食事を取って居眠りをしていた運転士を無線連絡で起こした。
同社によると、運転士は20代男性で運転歴5カ月といい、「時間管理の徹底を指導し、再発防止に努める」としている。
JR北海道は11日、長万部町の長万部駅で、同駅始発の函館線森行き普通列車の運転士が居眠りし、発車が8分遅れたと発表した。
同社によると、10日午後9時26分ごろ、客から「発車時刻になってもドアが開かない」と駅員に申告、駅員が指令センターに知らせ、客席で食事を取って居眠りをしていた運転士を無線連絡で起こした。
同社によると、運転士は20代男性で運転歴5カ月といい、「時間管理の徹底を指導し、再発防止に努める」としている。