令和元年PC出荷37%増 ウィンドウズ7終了効果

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 電子情報技術産業協会は22日、令和元年のパソコン国内出荷台数が前年比37・4%増の973万7千台だったと発表した。今月に基本ソフト(OS)「ウィンドウズ7」のサポートが終了したのに先立ち、企業を中心に買い替え需要が拡大。自宅などで働く「テレワーク」の広がりもあり、近年スマートフォンなどに押されてきた市場の復調につながった。

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