【米大統領選】アイオワ州の最有力紙、3日の民主党党員集会でウォーレン上院議員支持

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支持者に手を振るウォーレン上院議員=25日、アイオワ州(AP)

支持者に手を振るウォーレン上院議員=25日、アイオワ州(AP)

 【ワシントン=黒瀬悦成】米大統領選の民主党候補指名争いの初戦となる党員集会が来月3日に実施される中西部アイオワ州の地元紙最大手「デモイン・レジスター」社説は25日、左派のウォーレン上院議員を支持すると表明した。

 同紙は、ウォーレン氏が掲げる「大企業による中央政治への影響力の制限」や「富裕層への課税強化」といった公約は「急進的ではない。正しい考え方だ」と主張し、同氏は「無知で性差別主義、排外主義のトランプ氏に十分に対抗し得る」と強調した。

 米紙ニューヨーク・タイムズが25日発表した同州の有権者を対象とした支持率調査では、急進左派のサンダース上院議員が25%でトップとなる一方、ウォーレン氏は15%で4位に後退。2位は中西部インディアナ州のブティジェッジ前サウスベンド市長で18%。全国支持率1位のバイデン前副大統領は17%だった。

 ウォーレン氏は同紙の支持表明に関しツイッターで「感謝します。アイオワと全米の皆さんのために存分に戦います」と訴えた。

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