マスク取引「適切に」 メルカリ、新型肺炎で転売目的けん制

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 フリーマーケットアプリ大手メルカリは5日までに、新型肺炎の影響で品薄が続くマスクの取引について「社会通念上、適切な範囲での出品、購入をお願いする」とのコメントを発表した。転売目的の取引をけん制する狙いがあり、状況によっては事務局が入手経路を確認し、商品の削除や利用制限などの対応を取るとしている。

 メルカリではこれまで、高額転売とみられるマスクの出品が相次ぎ、通常価格を大きく上回る数千~数万円程度での出品や、価格の100倍以上の値段が付けられた商品もあった。今のところマスクの出品は禁止していないが、1人が大量に出品しているなど高額での転売目的と疑われる場合は事務局が対処する。

 メルカリの担当者は「今後の状況を見守りたい。必要な人に行き渡ってほしい」と話した。

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