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フランスのマクロン大統領は15日、2014年のウクライナ危機以降、冷え込んだ状態が続く欧州とロシアの関係を巡り「われわれはロシアとの対話を始めなければならない。ブロックしたり無視したりしてはならない」と訴えた。ドイツで開催中のミュンヘン安全保障会議で発言した。
マクロン氏は「対話が減れば減るほど、対立が増え、問題解決の可能性がなくなっている」と指摘。対話の道は「信じてみる価値があると思う」と語った。
ウクライナ東部紛争の解決に向けたロシア、ウクライナ、ドイツ、フランスの4カ国首脳会議が4月にベルリンで開かれることを「期待している」とも述べた。(共同)
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