【米大統領選】民主討論会の視聴者、「ブルームバーグ効果」で最大

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19日、米大統領選の民主党候補者討論会を取材するメディアセンターで、ブルームバーグ前ニューヨーク市長(左)とサンダース上院議員を映し出すスクリーン画面=ラスベガス(ロイター)

19日、米大統領選の民主党候補者討論会を取材するメディアセンターで、ブルームバーグ前ニューヨーク市長(左)とサンダース上院議員を映し出すスクリーン画面=ラスベガス(ロイター)

 【ラスベガス=黒瀬悦成】米NBCニュースは20日、同社と関連会社のMSNBC、スペイン語放送のテレムンドが19日夜に放映した米大統領選の民主党候補者討論会の平均視聴者数が、過去最大の約1970万人に上ったと発表した。これに加え、1350万人がネット中継で視聴したとしている。

 西部ネバダ州ラスベガスで実施された19日の討論会は、昨年11月に民主党候補指名争いへの出馬を表明したブルームバーグ前ニューヨーク市長(78)が初参加し注目された。

 視聴者数の上昇は「ブルームバーグ効果」が如実に表れたことを示すもので、広告主が最も重要視する25~54歳の視聴者数も過去最大の530万人だった。

 それまでの最大視聴者数は、同じくNBCが昨年6月に放映した第1回民主党候補者討論会(2日目)で約1810万人だった。

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