日本、香港への「渡航注意」 米保健当局

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 【ワシントン=住井亨介】米疾病対策センター(CDC)は19日、新型コロナウイルスの感染が拡大しているとして、日本と香港への旅行者に「注意」を求める渡航注意情報を出した。3段階あるうちで最も低いレベル1の「通常の注意が必要」で、旅行の延期や中止は求めていない。

 注意情報では、症状のある人との接触を避けるとともに、手洗いや消毒を励行するよう呼び掛けている。

 CDCはすでに中国本土に関し、最も危険なレベル3の「不要な渡航を回避」としている。過去14日以内に中国を訪れた外国人の米国への入国を拒否するとともに、中国から帰国した米国人も14日間にわたる隔離措置を実施している。

 また、米国務省はCDCとは別に、中国への渡航について4段階ある渡航情報のうち最も危険なレベルである「渡航中止」に指定している。

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