「東日本大震災以来の危機感」新型コロナ感染拡大で青森知事

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 青森県の三村申吾知事は2日の定例会見で、新型コロナウイルスの感染拡大について「各方面で影響が出ており、東日本大震災以来の危機感を抱いている」と述べ、感染防止と経済対策に万全を期す考えを示した。

 同県で感染者は確認されていないが、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で青森空港発着の台北線とソウル線が運休か運休を予定している。三村知事はこれまで取り組んできたインバウンド(訪日外国人客)の誘致や海外への農産物の輸出を中心とした県内経済への影響を懸念。「どこまで影響するのか数字の把握に努めながら、収束した時に後を引かないよう適時、適切に対応していく」と語った。

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