外食大手のゼンショーホールディングスは3日、新型コロナウイルスによる肺炎の拡大のため、傘下の回転ずし店「はま寿司」全店で、回転レーンから客が自由にすしを選ぶ提供方法を止めたと発表した。
タッチパネルで注文を受けた商品のみレーンに流す。担当者は「お客さまの不安を払拭するため」としている。はま寿司は2月末時点で全国513店舗を展開している。
外食大手のゼンショーホールディングスは3日、新型コロナウイルスによる肺炎の拡大のため、傘下の回転ずし店「はま寿司」全店で、回転レーンから客が自由にすしを選ぶ提供方法を止めたと発表した。
タッチパネルで注文を受けた商品のみレーンに流す。担当者は「お客さまの不安を払拭するため」としている。はま寿司は2月末時点で全国513店舗を展開している。