覚醒剤 田代まさし被告に有罪判決 仙台地裁

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仙台地検に送検された際の田代まさし被告(中央)。初公判では、薬物の入手経緯などを証言した=昨年11月、宮城県塩釜市(塔野岡剛撮影)

仙台地検に送検された際の田代まさし被告(中央)。初公判では、薬物の入手経緯などを証言した=昨年11月、宮城県塩釜市(塔野岡剛撮影)

 自宅で覚醒剤を所持したなどとして覚せい剤取締法違反罪(所持、使用)などに問われた元タレントの田代まさし(本名・政)被告(63)=茨城県鹿嶋市=の判決公判が4日、仙台地裁(大川隆男裁判官)であり、田代被告に懲役2年6月、このうち懲役6月を保護観察付きの執行猶予2年(求刑懲役3年6月)とする判決を言い渡した。

 判決理由で大川裁判官は「薬物犯罪により2回服役しながら、犯行に及んでおり遵法精神も低下している」と指摘。一方、一部執行猶予について「被告には更生意欲もあり、更生プログラムを受けさせることも有用だ」とした。

 判決によると、田代被告は昨年11月に東京都内の自宅で覚醒剤を所持したなどとしている。田代被告の弁護人は控訴するかどうかについて「検討する」としている。

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