北海道文化放送が休校中の小中高生に贈る特別放送決定

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「ひちょり体操」の考案者、森本稀哲さん(UHB提供)

「ひちょり体操」の考案者、森本稀哲さん(UHB提供)

 新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、全国の小中高が一斉休校となり外出することが難しい状況の子供たち。そこでUHB北海道文化放送では6日、子供たちが楽しめるバラエティー番組の編成や、運動不足を感じる親子向けに夕方の情報番組「みんテレ」(月~金曜後3・50、北海道ローカル)内で「ひちょり体操」を届けることを急遽決めた。

 最も感染拡大が懸念される北海道。13日から「みんテレ」では、YouTubeでも配信中の「ひちょり体操」を毎日紹介。元プロ野球選手の森本稀哲さんが考案した優しく簡単にできる短い体操で、UHBのホームページやSNSなどでも展開していく。

 9日からはバラエティー番組編成として「痛快TVスカッとジャパン」「潜在能力テスト」のほか、「千鳥の大漫才」「人間性暴露ゲーム 輪舞曲~RONDO~」などを放送する予定だ。

 また、アナウンサーによる絵本の読み聞かせをYouTube「北海道文化放送非公式チャンネル」で配信。UHBでは「ご家庭で過ごす時間が増えるなか、子供たちの不安な時間が少しでも楽しいものになるようコンテンツを提供していきます」としている。

(産経デジタル)

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