JALの客室乗務員が感染 同乗の12人は自宅待機





日本航空の機体=2月21日、羽田空港(萩原悠久人撮影)
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 日本航空は9日、千葉県に住む客室乗務員の50代女性が、新型コロナウイルスに感染していたと発表した。現在は入院中で、発熱などの症状はないという。2月下旬の国際線の運航便で、女性と同乗した12人の客室乗務員について、濃厚接触者として今月11日までの自宅待機を指示した。

 日航によると、50代女性は7日に「陽性」と判明した。乗務していた便の乗客には濃厚接触者はいないと保健所に判定された。航空機は既に消毒済みだとしている。



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