国から民間へ提供可能マスクは250万枚 政府調査

[ad_1]



マスク姿で歩く人=3日午後、大阪市北区(彦野公太朗撮影)

マスク姿で歩く人=3日午後、大阪市北区(彦野公太朗撮影)

 内閣官房は11日の参院予算委員会理事会で、肺炎を引き起こす新型コロナウイルスの感染拡大に伴い品薄状態が続いているマスクについて、国の保有分から民間に提供できる枚数は約250万枚と提示した。野党の要求を受け、政府が調査していた。

 調査結果によると、6日時点で各府省庁が保有しているマスクの数は計約641万枚だった。最も多かったのは財務省の約197万枚で、法務省の約170万枚、防衛省の約154万枚と続いた。

 政府は10日、マスクの転売を禁止するため、国民生活安定緊急措置法の政令を改正し、閣議決定した。

[ad_2]

Source link