「忘れてはいけない日」とヤクルトの嶋基宏

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プロ野球オープン戦の阪神戦試合前、東日本大震災について話すヤクルト・嶋基宏=神宮球場(長尾みなみ撮影)

プロ野球オープン戦の阪神戦試合前、東日本大震災について話すヤクルト・嶋基宏=神宮球場(長尾みなみ撮影)

 東日本大震災の発生当時、被災地の仙台が本拠地の楽天で選手会長を務め、「見せましょう、野球の底力を」とスピーチして被災者を勇気づけたヤクルトの嶋。節目の日を迎え、「9年がたってしまったかという思いもあるし、まだまだ忘れてはいけない日だと改めて感じる」と硬い表情で話した。

 今季から新天地を求め、今は定位置争いの真っ最中にいる。「野球選手として、少しでも頑張っているところを見せるのが僕の仕事」。被災者への誓いを口にした。

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