12日の東京株式市場の日経平均株価(225種)は大幅続落して始まり、前日終値比の下げ幅が一時400円を超えて、節目となる1万9000円を割り込んだ。
11日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は急反落し、前日比1464・94ドル安の2万3553・22ドルで取引を終えた流れを引きついだ。
世界保健機関(WHO)が新型コロナウイルス感染症の「パンデミック(世界的大流行)」を認め、景気後退への懸念から投資リスクを回避する売りが膨らんだ。
12日の東京株式市場の日経平均株価(225種)は大幅続落して始まり、前日終値比の下げ幅が一時400円を超えて、節目となる1万9000円を割り込んだ。
11日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は急反落し、前日比1464・94ドル安の2万3553・22ドルで取引を終えた流れを引きついだ。
世界保健機関(WHO)が新型コロナウイルス感染症の「パンデミック(世界的大流行)」を認め、景気後退への懸念から投資リスクを回避する売りが膨らんだ。