週明け16日のニューヨーク外国為替市場の円相場は午後5時現在、前週末比2円18銭円高ドル安の1ドル=105円80~90銭をつけた。ユーロは1ユーロ=1・1178~88ドル、118円35~45銭だった。
米連邦準備制度理事会(FRB)がゼロ金利政策と量的緩和の導入を決めたことを受けて米金利が低下し、円買いドル売りが先行。その後は方向感に欠ける値動きとなった。(共同)
週明け16日のニューヨーク外国為替市場の円相場は午後5時現在、前週末比2円18銭円高ドル安の1ドル=105円80~90銭をつけた。ユーロは1ユーロ=1・1178~88ドル、118円35~45銭だった。
米連邦準備制度理事会(FRB)がゼロ金利政策と量的緩和の導入を決めたことを受けて米金利が低下し、円買いドル売りが先行。その後は方向感に欠ける値動きとなった。(共同)