さいたま少年鑑別所職員の浅野法代さん(53)が埼玉県庁前の歩道で刺殺された事件で、殺人容疑で送検された夫の文教大准教授、浅野正容疑者(51)が所持していたリュックサックから、「首を刺す」などと書かれたメモが見つかったことが19日、捜査関係者への取材で分かった。
県警は、計画性の高い犯行だったとみて、引き続き動機などを追及する。県警は19日、文教大越谷キャンパス(同県越谷市)にある正容疑者の研究室と、同市内の自宅マンションを家宅捜索した。
さいたま少年鑑別所職員の浅野法代さん(53)が埼玉県庁前の歩道で刺殺された事件で、殺人容疑で送検された夫の文教大准教授、浅野正容疑者(51)が所持していたリュックサックから、「首を刺す」などと書かれたメモが見つかったことが19日、捜査関係者への取材で分かった。
県警は、計画性の高い犯行だったとみて、引き続き動機などを追及する。県警は19日、文教大越谷キャンパス(同県越谷市)にある正容疑者の研究室と、同市内の自宅マンションを家宅捜索した。