ホテルから50万円強奪疑い 45歳男を逮捕

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 ホテルの事務室に押し入って現金を奪うなどしたとして、神奈川県警宮前署は24日、強盗致傷の疑いで同県平塚市明石町の自称アルバイト、太田代謙一容疑者(45)を逮捕した。「よく分かりません」と容疑を否認している。

 逮捕容疑は2月7日午前4時55分ごろ、川崎市宮前区犬蔵のホテルの事務室に押し入り、従業員の男性(50)に包丁を突き付けて「お金を出せ」と脅迫。指や足に切り付けて全治6カ月の重傷を負わせたうえ、レジから現金約50万円を奪ったとしている。

 同署によると、男性が1人で勤務していたところ、背後から突然、太田代容疑者に刃物を突き付けられたという。別の従業員が「フロントで従業員が刺された」と110番通報。

 太田代容疑者は現金を奪った後、現場から徒歩で逃走し、電車を使って帰宅。その様子がホテルや駅の防犯カメラなどに写っていた。

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