忍び列車の内装一新、インスタ映え狙う 滋賀

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神出鬼没ぶりで人気を集める「SHINOBI-TRAIN」

神出鬼没ぶりで人気を集める「SHINOBI-TRAIN」
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 JR草津線などを時刻未公開で走る電車「SHINOBI-TRAIN」が内装をリニューアルした。中づりポスターで沿線の「インスタ映え」する名所を忍者風に紹介。「忍スタグラム プロジェクト」としてPRし、観光客の取り込みを狙う。

 従来の内装は忍者が手裏剣を構える姿を中づりポスターとしていたが、沿線の5市1町の名所を取り上げたものに刷新した。ポスターには忍者にふんした沿線住民が登場。滋賀県栗東市を紹介するポスターは、垂直の岩場をよじ登っているように見えるが、実際は岩の上にうつぶせに寝た状態でカメラを傾けて撮影し、「崖登りの術」と紹介している。

 県交通戦略課は「ぜひ自分なりの『忍者写真』を撮影し、写真共有アプリのインスタグラムに投稿してほしい」と呼びかけている。

 「SHINOBI-TRAIN」は忍者がデザインされたラッピング電車として平成29年2月から運行を開始。他の電車と同様にダイヤに組み込まれているため、いつ、どの駅に行けば乗れるのかわからないミステリアスな「忍びぶり」も含めて人気を集めている。

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