文科省元局長が定年退職 息子合格に便宜で起訴

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 文部科学省の私大支援事業で便宜を図る見返りに自分の息子を東京医科大に合格させてもらったとして、受託収賄罪で起訴された同省元科学技術・学術政策局長、佐野太被告(60)が定年退職することが30日、文科省への取材で分かった。平成30年7月に起訴され、休職中だった。退職は今月31日付。

 国家公務員退職手当法などの規定に基づき、退職金の支払いは差し止められ、有罪が確定すれば払われない。佐野被告らの初公判は4月20日、東京地裁で開かれる予定。

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