丸紅、出資先の銅鉱山の電力をすべて再生エネに

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 丸紅は3日、同社が出資する南米チリのセンチネラ銅鉱山が2022年以降、操業に必要な電力を再生可能エネルギーで調達すると発表した。これにより、同社が出資する全世界の銅鉱山はすべて、電力を再生エネでまかなうことになる。

 年間生産量27万トンのセンチネラ銅鉱山ではこれまで、現地の発電事業者から石炭火力発電による電力を購入してきた。今回、フランスの電力大手エンジーのチリ子会社と電力購入契約を結び、22年から太陽光発電や風力発電による再生エネ電力の供給を受ける。

 丸紅はすでにチリのロスペランブレス、アントコヤの銅鉱山で再生エネへの切り替えを決めており、センチネラですべての銅鉱山の再生エネ化が完了する。

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