道頓堀・グリコ看板も自粛 夜間消灯、東日本大震災以来

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11日、新型コロナウイルス感染拡大防止のための「緊急事態宣言」から初めての週末を迎え閑散とする道頓堀=大阪市中央区(鳥越瑞絵撮影)

11日、新型コロナウイルス感染拡大防止のための「緊急事態宣言」から初めての週末を迎え閑散とする道頓堀=大阪市中央区(鳥越瑞絵撮影)

 大阪・道頓堀の観光名所として知られる江崎グリコの電光看板が、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて夜間照明を自粛している。両手を上げたランナー姿がおなじみだが、記念撮影で密集につながるため当面消灯する。再点灯の時期は未定だが、地元関係者からは「自粛が終わり、ランナーも早く明るく元気になってほしい」との声も出ている。

 通常は日没の約30分後から午前0時まで、鮮やかな光で道頓堀の夜を彩っているが、8日から点灯を自粛している。グリコによると、電光看板の消灯は平成23年3月の東日本大震災以来約9年ぶりで、この時は約1カ月後に再点灯した。

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