国会取材のエフエム東京社員が新型コロナ感染

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 エフエム東京は15日、報道情報センターに勤務する40代の男性社員が新型コロナウイルスに感染したと発表した。保健所は8日に発症したと認定した。比較的軽症という。社員は前日の7日、安倍晋三首相が緊急事態宣言に至った経緯を説明した衆院議院運営委員会を傍聴取材していた。

 同社によると、社員は3日にのどの痛みを訴え、病院で風邪と診断された。6日に勤務を再開したが、8日の勤務後に37・5度の熱がありPCR検査の結果、14日夜に陽性と判明した。9日から自宅療養中で、同じ職場で発熱などの症状がある人はいないという。

 衆院事務局は、同社から報告を受け、議運委が開かれた第1委員室などを消毒したと明らかにした。同社は「社内および社外への感染拡大防止と、番組出演者、スタッフ、社員の安全確保に努める」とコメントした。

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