総務省が24日発表した3月の全国消費者物価指数(生鮮食品を除く)は、前年同月比0・4%上昇の101・9だった。伸び率は前月の0・6%から縮小した。前年の実績を上回るのは3年3カ月連続。
外食や交通の上昇が指数の上昇に寄与した。
生鮮食品とエネルギーを除いた指数は0・6%上昇し、伸び率は前月から横ばいだった。
同時に発表した令和元年度平均の指数は、生鮮食品を除く指数で前年度と比べ0・6%上昇の101・8だった。プラスは3年連続。伸び率は前年度の0・8%から縮小した。
総務省が24日発表した3月の全国消費者物価指数(生鮮食品を除く)は、前年同月比0・4%上昇の101・9だった。伸び率は前月の0・6%から縮小した。前年の実績を上回るのは3年3カ月連続。
外食や交通の上昇が指数の上昇に寄与した。
生鮮食品とエネルギーを除いた指数は0・6%上昇し、伸び率は前月から横ばいだった。
同時に発表した令和元年度平均の指数は、生鮮食品を除く指数で前年度と比べ0・6%上昇の101・8だった。プラスは3年連続。伸び率は前年度の0・8%から縮小した。