米スタバ、純利益半減 1~3月期、店舗休業響く

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27日、シャッターが下りた米ニューヨークにあるスターバックスの店舗(ロイター)

27日、シャッターが下りた米ニューヨークにあるスターバックスの店舗(ロイター)

 米コーヒーチェーン大手スターバックスが28日発表した2020年1~3月期決算の純利益は前年同期比51%減の3億2840万ドル(約350億円)にとどまった。売上高は5%減の59億9570万ドル。新型コロナウイルスの影響による店舗休業や営業制限で、既存店売上高が10%減った。

 直営店は現在、最大市場の米国で約半数が休業し、日本やカナダ、英国は75%以上が一時的に閉めている。中国では98%の直営店が開いているが、営業時間の短縮などを実施している。

 新型コロナの影響は4~6月期で一段と大きくなり、7~9月期に和らぐ見通しとしている。(共同)

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