御巣鷹への村道通行止め 台風被害から復旧工事

[ad_1]



崩落箇所に積まれた土のうが並ぶ「御巣鷹の尾根」の登山口付近=4月29日、群馬県上野村

崩落箇所に積まれた土のうが並ぶ「御巣鷹の尾根」の登山口付近=4月29日、群馬県上野村

 群馬県上野村は8日までに、日航ジャンボ機墜落事故の現場となった「御巣鷹の尾根」に向かう村道を9日から通行止めにし、登山道への立ち入りを規制すると村のホームページで発表した。

 昨年10月の台風19号で被災した村道や登山道の復旧工事をするため。登山道は冬の閉山期間を経て例年通り4月29日に開通したが、今後は安全対策を進める。工事は7月20日ごろまでの予定。

 事故は昭和60年8月12日に発生。羽田発大阪行き日航123便ボーイング747が御巣鷹の尾根に墜落し、520人が死亡した。

[ad_2]

Source link