群馬県上野村は8日までに、日航ジャンボ機墜落事故の現場となった「御巣鷹の尾根」に向かう村道を9日から通行止めにし、登山道への立ち入りを規制すると村のホームページで発表した。
昨年10月の台風19号で被災した村道や登山道の復旧工事をするため。登山道は冬の閉山期間を経て例年通り4月29日に開通したが、今後は安全対策を進める。工事は7月20日ごろまでの予定。
事故は昭和60年8月12日に発生。羽田発大阪行き日航123便ボーイング747が御巣鷹の尾根に墜落し、520人が死亡した。
群馬県上野村は8日までに、日航ジャンボ機墜落事故の現場となった「御巣鷹の尾根」に向かう村道を9日から通行止めにし、登山道への立ち入りを規制すると村のホームページで発表した。
昨年10月の台風19号で被災した村道や登山道の復旧工事をするため。登山道は冬の閉山期間を経て例年通り4月29日に開通したが、今後は安全対策を進める。工事は7月20日ごろまでの予定。
事故は昭和60年8月12日に発生。羽田発大阪行き日航123便ボーイング747が御巣鷹の尾根に墜落し、520人が死亡した。