銃刀法違反容疑で組長逮捕 静岡で拳銃保管、指名手配

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 静岡県警は8日、西伊豆町の住宅で拳銃を保管させたとして、銃刀法違反(加重所持)などの疑いで指名手配していた住居不詳、指定暴力団極東会系組長の無職、斎藤修容疑者(53)を逮捕した。認否は明らかにしていない。

 逮捕容疑は、50代男=銃刀法違反罪などで実刑判決=と共謀して、昨年2月6日、西伊豆町の住宅で拳銃12丁と実弾403発を保管したとしている。

 県警によると、うち89発が12丁と適合していた。保管場所は暴力団の抗争に備えた「武器庫」とみられ、斎藤容疑者が50代男に拳銃などを保管させていたとされる。県警は昨年3月に斎藤容疑者を指名手配。7日、福岡市の路上にいた同容疑者を静岡、福岡両県警の捜査員が逮捕した。

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