茂木敏充外相は12日、米通商代表部(USTR)のライトハイザー代表と電話で会談し、世界貿易機関(WTO)改革をめぐり意見を交わした。紛争処理機能の改善や電子商取引での新たなルール作りの重要性を確認し、改革の実現に向け連携することで一致した。
ライトハイザー氏の求めに応じ、約40分間会談した。新型コロナウイルスの感染収束に向けた対応でも協力することを確認した。
茂木敏充外相は12日、米通商代表部(USTR)のライトハイザー代表と電話で会談し、世界貿易機関(WTO)改革をめぐり意見を交わした。紛争処理機能の改善や電子商取引での新たなルール作りの重要性を確認し、改革の実現に向け連携することで一致した。
ライトハイザー氏の求めに応じ、約40分間会談した。新型コロナウイルスの感染収束に向けた対応でも協力することを確認した。