米トライベッカ映画祭で福永壮志監督が審査員特別賞

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映画「AINU MOSIR」の一場面

映画「AINU MOSIR」の一場面

 自主映画を対象とした米トライベッカ映画祭で、日本の福永壮志(たけし)監督「AINU MOSIR」が、国際コンペティション部門の「審査員特別賞」を受賞した。コンペ部門の日本人の選出、受賞は初めて。

 福永監督はニューヨークを拠点に活動、「AINU MOSIR」は2作目の長編。出身地、北海道を舞台にアイヌの血を引く14歳の少年の成長を描いた。リリー・フランキーと三浦透子(みうら・とうこ)がゲスト出演。

 同映画祭は2002年、米中枢同時テロからの復興を願って俳優、ロバート・デ・ニーロらが設立。今年は、新型コロナウイルスの感染拡大で開催は延期。受賞作を先に発表した。最優秀作品賞は、ヤン・コマサ監督の「The Hater」。

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