梶山弘志経済産業相は26日の記者会見で、新型コロナウイルス対策として中小企業などを支援する「持続化給付金」の申請が、25日までに120万件以上あったことを明らかにした。うち約46万件、6千億円を既に支給したという。
持続化給付金は、新型コロナの影響で収入が半減した中小企業に最大200万円、フリーランスを含む個人事業主に最大100万円を手当てする制度。今月1日から申請を受け付けている。
梶山氏は「引き続き事業者の資金ニーズにしっかりと対応してまいりたい」と強調した。
梶山弘志経済産業相は26日の記者会見で、新型コロナウイルス対策として中小企業などを支援する「持続化給付金」の申請が、25日までに120万件以上あったことを明らかにした。うち約46万件、6千億円を既に支給したという。
持続化給付金は、新型コロナの影響で収入が半減した中小企業に最大200万円、フリーランスを含む個人事業主に最大100万円を手当てする制度。今月1日から申請を受け付けている。
梶山氏は「引き続き事業者の資金ニーズにしっかりと対応してまいりたい」と強調した。