10日午後0時半ごろ、岩手県花巻市の東北新幹線新花巻駅の上りホームに、重さ約6・2キロの鋼板1枚が落ちているのを駅員が見つけた。天井などから落下したとみられ、JR東日本盛岡支社が詳しい原因を調べている。けが人はいない。
盛岡支社によると、鋼板は長さ約3メートル、幅約13センチ。発見直前に何かが落ちるような音を駅員が聞いていた。ホームに利用客はいなかったという。
10日午後0時半ごろ、岩手県花巻市の東北新幹線新花巻駅の上りホームに、重さ約6・2キロの鋼板1枚が落ちているのを駅員が見つけた。天井などから落下したとみられ、JR東日本盛岡支社が詳しい原因を調べている。けが人はいない。
盛岡支社によると、鋼板は長さ約3メートル、幅約13センチ。発見直前に何かが落ちるような音を駅員が聞いていた。ホームに利用客はいなかったという。