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菅義偉官房長官は18日午前の記者会見で、中国政府による香港への国家安全法制導入決定をめぐり、米国や日本など先進7カ国(G7)の外相が「重大な懸念」を示し、中国に再考を強く求める共同声明を発表したことについて「G7の共同見解として改めて重大な懸念を強調したもので、声明の発出という形で明確にできたことを高く評価したい」と述べた。
中国に対しては「引き続き首脳会談などハイレベルの機会を活用して、主張すべき点はしっかりと主張し、懸案を一つ一つ解決して、中国側の前向きな対応を強く求めていきたい」と語った。
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