自民・岸田政調会長、敵基地攻撃「議論深める」

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自民党・岸田文雄政調会長=25日午後、首相官邸(春名中撮影)

自民党・岸田文雄政調会長=25日午後、首相官邸(春名中撮影)

 自民党の岸田文雄政調会長は29日の記者会見で、敵基地攻撃能力の保有を含むミサイル防衛の在り方に関し「北朝鮮をはじめとする各国の技術の進歩にどう対応するのか。そうした観点から議論を深めることが重要だ」と述べ、党内論議の活性化に期待感を示した。

 新たなミサイル防衛に関する党検討チームは30日、地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」の配備断念に伴い、議論を始める。岸田氏は「政府にあるべき姿を提言し、責任を果たしたい」と強調した。

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