【長野放送・アナウンサーコラム】「おいしくな~れ」 汾陽美樹

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汾陽美樹アナ

汾陽美樹アナ

 「新型コロナ」によって自宅で過ごす時間が増えたため、「おうち時間」を充実させようと、家具とかを作るDIYなどさまざまなことに挑戦している方がいらっしゃると思います。こうした中の1つに「家庭菜園」があります。

 担当している番組「ふるさとライブ」では5月から、新企画をスタートさせました。その名も「ふるさと農園」。長野放送の前庭で、プランターを並べて野菜や果物の栽培を始めました。苗を植えたのはピーマン、ミニトマト、シシトウ、サツマイモ、エダマメ、オクラ、ナス、イチゴの8種類。スタッフ皆で毎日、成長を観察しています。

 苗を植えてから2週間ほどたったある日、ミニトマトの実がなっていました。大きさは数ミリしかなく、とても小さかったのですが、見つけたときは感動しました。愛情をたっぷり注ぎながら育てていると、ちょっとした変化でもうれしいものですね。

 他の野菜も順調に育ち、先日、ついにピーマンとシシトウを収穫しました。そして私が代表して料理をし、「ピーマンのじゃこ炒め」と「シシトウの揚げ浸し」を作りました。自分たちで育てた野菜はやはり、一味違いますね。野菜への愛情やいただくことへの感謝の気持ちが増しました。これからも成長の様子は、番組でお伝えしていきます。

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