化粧品選びも「新様式」対応 資生堂、在宅勤務やマスク対応

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資生堂の「マキアージュ ドラマティックジェリーリキッド」

資生堂の「マキアージュ ドラマティックジェリーリキッド」

 自分らしい化粧品を選べます-。資生堂は主力ブランド「マキアージュ」からメーキャップの新商品を発売した。新型コロナウイルスの感染拡大を受けての巣ごもりや在宅勤務といった新しい生活様式への移行を踏まえ、多様化する嗜好に合わせた商品ラインアップをそろえ、需要の取り込みを狙う。

 マキアージュの購買層は20代後半から30代前半が中心。これまでは粉状のファンデーションで存在感を発揮してきたが、市場が拡大する液体ファンデーションの新商品を4月に投入した。

 今年の夏はマスクを着ける機会が増えるため、顔に汗をかいたり、着脱を繰り返したりすることで化粧崩れが起きやすくなる。担当者は「液体は密着して崩れにくい。シミや毛穴などをカバーしながら自然な仕上がりになる」とアピールする。

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