任期満了に伴う神奈川県綾瀬市長選が5日、告示され、無所属で現職の古塩政由氏(69)のほかに立候補の届け出がなく、無投票で再選が決まった。
古塩氏は2期目に向け、市内初の「道の駅」の開設をはじめとした市役所周辺の整備や、建設中のスマートインターチェンジ周辺地区の開発に取り組むほか、産業を活性化させるため、外国人人材の受け入れを強化するなど、「持続可能な都市をつくる」とする政策を掲げていた。
任期満了に伴う神奈川県綾瀬市長選が5日、告示され、無所属で現職の古塩政由氏(69)のほかに立候補の届け出がなく、無投票で再選が決まった。
古塩氏は2期目に向け、市内初の「道の駅」の開設をはじめとした市役所周辺の整備や、建設中のスマートインターチェンジ周辺地区の開発に取り組むほか、産業を活性化させるため、外国人人材の受け入れを強化するなど、「持続可能な都市をつくる」とする政策を掲げていた。