刑務所でのロシア兵募集内容が判明…最前線で半年生き延びたら釈放、脱走や降伏すれば死刑!

刑務所でのロシア兵募集内容が判明…最前線で半年生き延びたら釈放、脱走や降伏すれば死刑!

 《 ロシアの刑務所の中庭とみられる場所に集められた受刑者。その中央には、同国で最も悪名高い傭兵集団に関連があるとされる実業家に「酷似」した男性が立ち、ウクライナでの前線で半年間生き延びた者には早期に釈放するという条件を提示している。 》 

英国王と皇太子が市民と交流 弔問待ちの列から歓声

英国王と皇太子が市民と交流 弔問待ちの列から歓声

[ad_1] 17日、英ロンドンで列に並ぶ市民にあいさつするチャールズ国王(ゲッティ=共同)  【ロンドン共同】英国のチャールズ国王とウィリアム皇太子が17日、エリザベス女王のひつぎが安置されている英議会議事堂での弔問のために並ぶ市民の元を予告なしに訪れ、交流した。BBC放送などが伝えた。 【写真】英議会議事堂のホールに安置されたエリザベス女王のひつぎを弔問する市民ら=17日、ロンドン  国王と皇太子が姿を現すと、並んでいる市民らから大きな歓声が上がった。国王は握手の求めに応じ「凍えていないといいのですが…」などと声をかけていた。  皇太子も市民らと握手を交わし、親しげに言葉に耳を傾け、会話を楽しんでいた。  14日から始まった英議会議事堂のホールでの弔問には連日、市民らの長蛇の列ができている。 [ad_2] Source link

プーチン氏、「報復」砲撃を示唆 ウクライナがロ民間施設攻撃と

プーチン氏、「報復」砲撃を示唆 ウクライナがロ民間施設攻撃と

[ad_1] 16日、ウクライナ南部ヘルソンで、ウクライナ軍の攻撃により道路に散乱した窓ガラスの破片(タス=共同)  【キーウ共同】ロシアのプーチン大統領は16日、ウクライナ軍がロシア国内の民間インフラを攻撃していると主張し、「つい最近、ロシア軍はいくつかの攻撃を行った。これは警告と言える」と述べた。ウクライナ南部のダムや変電所への砲撃を指すとみられる。ウクライナの「テロ行為」が続けば「対応はより深刻になる」とも警告した。  ウクライナ軍は南部や東部のロシア制圧地域への反撃を強めており、インフラ施設を狙ったロシア側の「報復」が増加する可能性がある。  南部ヘルソン州の州都ヘルソンでは16日、ロシアが一方的に設置した「軍民行政府」が利用する建物で爆発があった。 [ad_2] Source link

ドイツがウクライナのRCH155購入を承認、ただし納品は早くても30ヶ月後

ドイツがウクライナのRCH155購入を承認、ただし納品は早くても30ヶ月後

[ad_1] 独WELT紙は17日、ウクライナがRCH155を独KMWから直接購入したいという要請に「政府がゴーサインを与えた」と報じており、駐独ウクライナ大使も「素晴らしい支援だ」と述べている。 ロシアとの戦いが2年も3年も続けばRCH155の出番もあるかもしれないが、果たしてそこまで戦いが続いているだろうか? ウクライナのレズニコフ国防相は7月中旬、ドイツのランブレヒト国防相に宛てた書簡の中で「独KMWからRCH155を18輌購入したい(2億1,600万ユーロ相当)」と要請、WELT紙は駐独ウクライナ大使の話を引用して「ドイツ政府はこの要請を承認するかどうか躊躇していたが、最終的にウクライナへのRCH155輸出と資金調達を承認した」と報じている。 RCH155とはPzH2000の技術を流用して開発したモジュール式の砲塔システム「AGM=Artillerie-Geschütz-Modul」をボクサーの車体に統合した装輪型自走砲で、PzH2000とほぼ同等の射撃性能を備えておりスイスと英国(予定)に提案しているが、開発が完了したばかりのRCH155を採用した国はない。 ただRCH155はPzH2000と部分的に互換性があり、武器システムの操作方法に至ってはほぼ同じなのでPzH2000を使用するウクライナ軍にとっては有り難い装備だが、ウクライナは独KMWから100輌のPzH2000を直接購入する予定(独政府は承認済み)なので、どちらかというとRCH155調達はウクライナではなくドイツ産業界の意向=実績作りではないかと勘ぐりたくなる。 出典:7th Army Training Command from Grafenwoehr, Germany / CC BY 2.0 新規に製造するPzH2000の引き渡しは2024年に始まる予定だが、RCH155の引き渡しは「早くても30ヶ月後=2025年前半」と独KMWが明かしているので、PzH2000ですらロシアとの戦争に間に合うのか微妙なのにRCH155に至ってはほぼ絶望的だ。 勿論、ロシアとの戦いが3年も4年も続けばRCH155の出番もあるかもしれないが、果たしてそこまで戦いが続いているだろうか? ドイツがPzH2000×100輌のウクライナ売却を承認、売却額は17億ユーロ …

ハルキウ州から撤収急いだロシア軍、大量の装備品失う

ハルキウ州から撤収急いだロシア軍、大量の装備品失う

[ad_1] ハルキウ州バラクリヤで見つかったロシア軍の軍用車両の残骸 (CNN) ウクライナ軍参謀本部などは17日までに、同国北東部ハルキウ州からロシア軍が大規模な撤収を急いだ際、失ったり、放棄したりした軍装備品は数百規模に達すると報告した。 【映像】鹵獲されたロシアのドローン、分解の様子を撮影 その量の特定は難しいとしたが、置き去りなどされたのは戦車や装甲車両も含む。専門家は、保有していた戦車の半数を失ったかもしれない戦車師団の存在も指摘。慌ただしく撤退したロシア軍が放置した戦車などを映した画像や動画も最近、多数出回っていた。 ウクライナ軍参謀本部は、今月6日からの1週間で破壊したロシア軍の装備は590と主張。戦車86両、装甲戦闘車両158両、砲門が106丁や車両159台などとした。 CNNはこれら数字を独自に確認出来ていないが、独立系のメディア「オリックス」は今年8月に比べ、ロシア軍の損害が大きく増加したことは立証出来ると説明。これら打撃の大半はハルキウ州で受け、南部ヘルソン州や東部ドネツク州でも生じたとした。同メディアはウクライナ侵攻が始まって以降、ロシア軍の損害などを照合する作業を続けている。 オリックスによると、今月11日の1日で破壊や損壊を受けたほか、捕獲もされていたロシア軍の装備は計102。戦車23両、装甲兵員輸送車13両に歩兵戦闘車両25両などだった。ロシア軍は翌日、さらに99を失ったともした。 これらは確認などが可能な損害のデータ分のみとなっており、実際の数字ははるかに多いともみている。 9月の第2週を対象にしてまとめた移動平均値によると、ロシア軍が一日あたり失った装備は平均で60以上。8月の最終週では約15だった。60以上との数字は、今年5月にウクライナ・ドネツ川の渡河を複数回図り無残な結果に終わった作戦以降では最も高い喪失率となった。 半面、ウクライナ軍が9月第2週で被った装備の損失は約10で推移していた。 ロシア軍がなくした装備の一部は、同国の正規軍ではなく、ウクライナ東部ルハンスク州で親ロシア勢力が名乗る「人民共和国」の民兵組織のものともみられる。これらの装備は旧式の可能性があるが、相当な数の最新型の兵器もあったという。 位置情報が確認された画像は、多数の改良型のT80型戦車が破壊などされた姿も示していた。地雷除去用の車両や装甲兵員輸送車の残骸も収められていた。 英ロンドン大学キングズカレッジで戦争研究に当たる軍事アナリストはSNS上で、2連隊を指揮下に置くロシア軍第4戦車師団がハルキウ州の要衝イジュームでの直近の敗北に伴う損害に言及。1連隊が持つ改良型のT80U型戦車のほぼ全部、あるいは同師団に属する予備の分も含めない全戦車の半分を奪われたとも分析した。 ロシア軍はこのほか、敵の火砲の位置を追跡する対砲兵レーダーも失った。ウクライナ軍兵士がハルキウ州で捕獲した短距離用地対空ミサイルを示す動画も流れた。また、性能に問題がないとみられるロシアのドローン(無人機)も回収していた。 ロシア軍がこれら装備を捨て去った理由について一部の専門家は燃料不足との見方を示した。 米シンクタンク「戦争研究所」は、非常に慌ただしく実行されたロシア軍の撤収は組織的な手法を講じられなかったことを意味すると指摘。今回の撤収に伴いロシア軍がこれほど多くの兵器や装備を失ったことは、ルハンスク州での同軍の戦力編成や新たな防衛ラインの構築を困難にする可能性もあるとした。 [ad_2] Source link

ウクライナ軍はリマン近郊で拠点を解放、ロシア軍はスバトボの守りを固める

ウクライナ軍はリマン近郊で拠点を解放、ロシア軍はスバトボの守りを固める

[ad_1] ウクライナ軍がリマン近郊のDibrovaとSzczuroweを解放することに成功したが、ウクライナも英国防省も「ロシア軍がスバトボに戦力を集結させて防衛ラインを構築している」と指摘している。 個人的には東部戦線での反撃はリマン奪還にかかっているような気がする ウクライナ軍の兵士がDibrovaとSzczuroweで国旗を掲げる様子を映した映像が登場、順調にロシア軍支配下にあるリマン周辺へ足場を築きつつあるが、ルハンシク州のガイダイ知事は「ロシア軍がスバトボに戦力を集結させて防衛ラインを構築している」と明かした。 出典:Google Map 東部方面の戦況/管理人加工(クリックで拡大可能) ガイダイ知事は「ロシア軍がルハンシク州内のモバイル通信とケーブル通信を遮断、州内に防衛ラインを構築してスバトボに部隊や戦力を集結させている」と主張しており、英国防省も「スバトボはベルゴロド経由の輸送ルートが機能している中継地点で、解放するはずのルハンシク州を失うのはロシアの戦略を台無しにするためオスキル川とスバトボの間に防衛ラインを構築している」と指摘している。 ただ英国防省は「ロシア軍の前線部隊にウクライナ軍の総攻撃を耐えるだけの士気や予備戦力が残されているかは不明だ」とも付け加えおり、そもそもオスキル川の対岸に重装備を送り込むための橋が殆ど残っていないため、ハルキウ州で実施された規模の総攻撃をオスキル川東岸地域でやるにはリマンを奪還後に南から北上するしかない。 出典:Генеральний штаб ЗСУ つまりオスキル川東岸地域への総攻撃を開始するには準備に時間が掛かる可能性が高く、時間が掛かるほどロシア軍の防衛ラインは強固になり戦力の備蓄も進むという意味だが、スバトボ経由の輸送ルート上には幾つかウイークポイントとなりそうな橋があるので、ここをHIMARSで叩けば補給を妨害することも可能だろう。 果たして「オスキル川渡河→ルハンシク州へ向けて東進」という総攻撃をウクライナ軍が狙っているのは謎だが、個人的には東部戦線での反撃はリマン奪還にかかっているような気がする。 ウクライナ軍、オスキル川の対岸にあるクピャンスク東部地区を解放か   ※アイキャッチ画像の出典:Telegram [ad_2] Source link

韓国による寿命原発「延命」の恐怖 新品でも安全性に疑念 「技術は世界一」と唱える施設は南東部に集中、事故が起これば偏西風で西日本に直撃

韓国による寿命原発「延命」の恐怖 新品でも安全性に疑念 「技術は世界一」と唱える施設は南東部に集中、事故が起これば偏西風で西日本に直撃

[ad_1] 岸田文雄首相(矢島康弘撮影) 韓国の尹錫悦(ユン・ソンニョル)政権が、文在寅(ムン・ジェイン)前政権による「脱原発」政策を転換し、「原発推進」「寿命延伸」を打ち出している。ロシアによるウクライナ侵攻を受け、エネルギー価格は急騰しており、欧州各国も「原発回帰」を急いでいる。ただ、韓国の原発といえば、技術力や安全性の問題などが懸念され続けてきた。もし、大規模事故が起きたら、日本列島は偏西風に乗った放射能に直撃されかねない。ジャーナリストの室谷克実氏が警戒を呼びかけた。 【表でみる】海外の原子力施設から放出されたトリチウム量 韓国の尹政権は、前政権の「脱原発政策」を強く批判して、「原発ルネサンス」を目指している。韓国のエネルギー需給見通しや、世界的な「脱炭素」への流れからすれば、「当然の方向転換」と言える。 しかし、大きな問題がある。韓国の原発の「安全性」に対する疑念だ。 韓国の原発は南東部に集中している。そこで放射能漏れ事故があれば、偏西風により西日本が直撃される。そうした、「予期できる非常事態」に、西日本地域のマスコミや自治体、そして日本政府も、ほとんど関心を示さないのは何故か。まさか、韓国の「対日世論工作資金」が効いているのだろうか。 《放射能が日本直撃!? 韓国の〝原発危機〟 「ケンチャナヨ運転」で世界トップ水準と妄信 12年の事故の損傷、未だに復旧せず》 これは、2021年3月24日発行の夕刊フジの本欄の見出しだ。この記事を書いたときと、技術的な状況が変わったわけではない。変わったのは政策方向だ。 文前政権は何とかして稼働中の原発の数を減らそうとした。まだ、稼働可能な原発まで、データを偽造して廃炉手続きを進めた(=検察が捜査中)。 これに対して尹政権は、設計寿命が来る原発に延命措置を講じて稼働を続けようとしている。 「韓国の原発技術は世界一」とは、現代韓国の神話だ。「日本の戦犯企業は、朝鮮人を徴用して奴隷のように酷使した」という神話とともに、疑問を唱えることすら許されない(=慰安婦は、ようやく〝神話性〟が揺らぎ始めた)。 文氏も自ら「韓国の原発技術は世界一」と言い、神話に迎合してみせた。しかし、本当は「韓国の原発は、技術面でも運用面でも危ない」と思っていたのだろう。 20年9月の台風では、韓国の原発24基のうち、13基が停止した。発電所内部と周辺の電線に海水の塩分が付着したためだった。海岸線に建造される原発に、塩害防止措置すら取られていなかったのだ。 この種の危うい話を聞いていたら、エネルギー事情が苦しくたって設計寿命が来た原発は廃炉にしなければならないと思うだろう。 一方、尹氏は大統領選挙の最中に、唐突に「原発推進」を主張した。「アンチ文在寅」が優先であり、専門家から詳細なレクチャーを受けたうえではなかったようだ。 ひとたび「原発推進」の立場を鮮明にした権力者に、「韓国の原発は、実のところ…」とささやくような忠臣は決して現れない。朝鮮半島の政治の伝統だ。 尹氏は当選後も何回か、「韓国の原発技術は世界一」と演説の中で述べている。彼はおそらく、この現代韓国の神話を素直に信じているのだろう。 実のところ、韓国では建造から間もない原発すら危うい。 蔚山(ウルサン)市の新古里(シンゴリ)原発4号基は19年2月から運転が始まった。が、21年5月29日、タービンが燃える事故が発生した。 …

ロシア軍、将兵不足埋めるため士官学校の卒業前倒し

ロシア軍、将兵不足埋めるため士官学校の卒業前倒し

[ad_1] 破壊されたドネツク州の村の教会。放置された弾薬が見える=9月13日撮影 (CNN) ウクライナ軍参謀本部は17日までに、ロシア軍は下級将校の不足を埋めるため一部の士官学校の卒業時期の前倒しを実施していると主張した。 【映像】「何もかも嘘」、国外脱出のロシア兵がウクライナ戦争を批判 これら士官学校には黒海高等海軍学校などが含まれるとした。欧米の軍事専門家らはこれまで、ウクライナに侵攻したロシア軍は司令官級あるいは兵士の補充に苦労し、様々な対応策をこらしていると指摘してきた。 ウクライナ軍参謀本部によると、ロシア軍内の戦術レベルでの司令官の不足は最近のウクライナ戦況などを受け予備役士官が軍務契約への署名を拒んでいるのも原因となっている。 ロシア軍兵士の士気や精神状態も低下し続けていると主張。休暇を終えた兵士が所属部隊に復帰しない事例も相当な数に達していると述べた。 [ad_2] Source link

【解説】 ウクライナでの戦争、どっちが勝っているのか

【解説】 ウクライナでの戦争、どっちが勝っているのか

[ad_1] 【解説】 ウクライナでの戦争、どっちが勝っているのか ウクライナ軍はこのところ、急速な前進を遂げ、ロシアから広い地域を奪還している。 ロシアは、部隊を再編成中だとしている。ウクライナの国土の5分の1近くは、まだロシアが押さえている。 ■戦局はどう変わった?  ロシアは2月24日にウクライナに侵攻し、首都キーウを包囲。南部、東部、北部でも攻撃を開始した。 4月に入ると、ロシアはキーウへの進軍を断念。ウクライナ軍が、キーウ周辺の広い範囲を奪還した。 ロシアはその後、ウクライナの南部、東部、北東部に軍を集中。広い地域を制圧してきた。 だが9月になると、状況は一変した。 ウクライナは北東部で圧倒的な攻勢をかけ、ロシア軍を追い返した。ハルキウ市周辺だけで3000平方キロメートルを奪還したとしている。 今月に入ってロシアの支配から取り戻した領土は8000平方キロメートルを超えると、ウクライナは説明している。戦争が始まって以来、最も広範囲に及ぶ奪還となっている。 ウクライナが今月10日に奪還したとしているイジュームとクプヤンシクの両市は、ロシア軍の重要補給拠点だった。そのため、ウクライナにとっては戦略上の大きな利益となった。 ウクライナは、南部ヘルソン州の周辺でも反撃に出ている。 米シンクタンクの戦争研究所 (ISW)は、ウクライナ部隊がロシア軍に「大規模な作戦上の敗北」を与えたとしている。 英シンクタンク、王立防衛安全保障研究所のジャスティン・ブロンク氏は、ハルキウのロシア軍陣地が「完全に崩壊」したと述べた。 同氏はロシアの撤退について、「4月のキーウ撤退以来、ロシアによる最も劇的な反転であることは間違いない」とした。 ■ロシアはどう対応した?  ロシアは、イジュームとクプヤンシクからの撤退を認めた。「再編成」のための戦略的撤退だと説明した。 …

ウクライナの反撃、ロシアの計画を変えはしない=プーチン氏

ウクライナの反撃、ロシアの計画を変えはしない=プーチン氏

[ad_1] ウクライナの反撃、ロシアの計画を変えはしない=プーチン氏 ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は16日、ウクライナの最近の反転攻勢について、ロシアの計画を変更するものではないと述べた。この件で公式にコメントしたのは初めて。 ウクライナ軍は、北東部ハルキウ州で6日間のうちに、領土8000平方キロメートル以上をロシアから奪還するという、驚異的な結果を出したとしている。 プーチン氏はこの日、ウズベキスタンで上海協力機構(SCO)首脳会議に臨んだ後に会見。ウクライナの反攻に慌ててはいないとし、東部ドンバス地方でのロシアの攻勢は順調なままだと述べた。 また、「ロシア軍は全軍が戦っているわけではないことを指摘しておく。(中略)職業軍人しか戦っていない」と説明。 「ドンバスでの私たちの攻勢は止まっていない。あまり速いペースではないが前進している。徐々に獲得領土を広げている」とした。 そして、ウクライナが攻撃を続ければ、「より深刻な」対応を取ると威嚇した。 工業地帯のドンバス地方は、ロシアによる侵攻の焦点となっている。プーチン氏は、ロシア語を話す住民を集団虐殺から救うために攻め込む必要があると、誤った主張をしている。 ドンバス地方の一部は2014年以降、ロシアの支援を受ける分離派が支配している。ウクライナが最近反撃を見せているハルキウ州は、ドンバス地方には含まれない。 ■兵士募集に苦労か ロシアが支配地を失っていることを受け、ロシアの政府寄りの論者たちからは、より多くの兵士を動員すべきだとの声が出ている。 最近流出した動画には、ロシアの民間軍事会社が囚人を採用しようとしているとみられる様子が映っている。これは、ロシアが兵士の募集に苦労していることを示唆している。 プーチン氏は2月に侵攻を開始してから、ほとんどロシアを離れていない。今週、SCO首脳会議に出席し、中国の習近平国家主席と会談したことは、西側諸国から見放されたプーチン氏が、アジア諸国との関係強化を必要としていることを浮き彫りにした。 ただ、SCOに集った指導者らも、ロシアの侵攻への懸念を表明した。 インドのナレンドラ・モディ首相は、「今は戦争の時ではない」とプーチン氏に伝えた。 前日には、プーチン氏が中国の習氏に対し、「あなた方の疑問や懸念は理解している」と発言。習氏がロシアの侵攻を支持していないことをほのめかした。 (英語記事 Counter-offensive won’t change …

韓国製攻撃機の欧州上陸が確定、ポーランドがFA-50の本契約に署名

韓国製攻撃機の欧州上陸が確定、ポーランドがFA-50の本契約に署名

[ad_1] ポーランドのブラスザック国防相は導入で韓国側と合意していたFA-50の契約に署名、これで韓国は宿願だったFA-50の欧州上陸を確定させた格好だ。 FA-50PLの正体はF-16Vの半値で、F-16Vと大差がない対地攻撃能力(+練習機としての能力)が手に入る機体 ポーランドのブラスザック国防相は7月にK2、K9、FA-50の取引に関する基本合意書(LOA)に署名して世界中から注目を集めたが、16日にFA-50 Block10×12機導入に関する7億ドルの契約と、FA-50 Block20に相当するFA-50PL×36機導入に関する23億ドルの契約に署名、これで韓国は宿願だったFA-50の欧州上陸を確定させた格好だ。 出典:Ministerstwo Obrony Narodowej ポーランドメディアは契約の詳細について報じており、2つの契約には機体、訓練サポート、スペアパーツ、保守支援などが含まているが、FA-50が搭載する武器の調達、Block10→PLへのアップグレード、PGZが国内にFA-50の整備拠点を設置するための技術移転費用は含まれておらず別途契約を結ぶ必要があるらしい。 つまり7億ドルの契約と23億ドルの契約は純粋にFA-50 Block10×12機とFA-50PL×36機を取得するための費用という意味で、1機あたりの取得コストはFA-50 Block10が5,830万ドル、FA-50PLが6,380万ドルになり、1.2億ドル以上のF-16Vと比較すると確かに割安だ。 出典:한국항공우주산업 FA-50PLのベースとなるFA-50 Block20は窒化ガリウム技術で製造された韓国製レーダー、大型コックピット用ディスプレイ、電子戦システム、目標照準ポッド、新型の戦術データリンク、空対地巡航ミサイル(JSM、SOM、KEPD350-2、国産巡航ミサイルなどが統合候補に上がっている)、視界外空対空ミサイル、密着型増槽/CFT、空中給油能力などの統合が予定されており、ポーランド国防省の関係者は「FA-50PLの性能はF-16と大差がない」と説明している。 エンジン性能が異なるので「FA-50PLとF-16Vが同等の性能」と言いたいのではなく、恐らく「統合される誘導兵器の種類が飛躍的に増えるため対地攻撃能力の面でF-16Vに近い」という意味だろう。 出典:Lockheed Martin F-16V …

中国の42階建て高層ビルで大規模火災、ビル全体がほぼ丸ごと炎上… 死者けが人は確認されていない!

中国の42階建て高層ビルで大規模火災、ビル全体がほぼ丸ごと炎上… 死者けが人は確認されていない!

《 中国のオフィスビルで火災が発生し、現場は一時、騒然となった。激しく燃えさかり、ビル全体がほぼ丸ごと、炎と煙に包まれている。16日午後、中国内陸部で、高さ218メートルの高層ビルで火災が発生した。 》

ウィリアム英皇太子夫妻、国葬参加の英連邦兵士らと面会

ウィリアム英皇太子夫妻、国葬参加の英連邦兵士らと面会

[ad_1] 英パーブライトにある陸軍の訓練施設で、エリザベス女王の国葬に参加する英連邦加盟国の兵士らと面会するウィリアム皇太子とキャサリン皇太子妃(2022年9月16日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News 【AFP=時事】英国のウィリアム皇太子(Prince William)と妻のキャサリン皇太子妃(Catherine, Princess of Wales)は16日、パーブライト(Pirbright)にある陸軍の訓練施設を訪問し、エリザベス女王(Queen Elizabeth II)の国葬に参加する英連邦(Commonwealth)加盟国の兵士らと面会した。【翻訳編集】 AFPBB News 【写真12枚】女王の国葬に参加する英連邦加盟国の兵士らと面会する英皇太子夫妻 [ad_2] Source link

ロシアの雇い兵組織「ワグネル」が刑務所で募集 動画が流出

ロシアの雇い兵組織「ワグネル」が刑務所で募集 動画が流出

[ad_1] ロシアの雇い兵組織「ワグネル」が刑務所で募集 動画が流出 ロシアの雇い兵集団「ワグネル」のトップが、ウクライナでの戦争に参加させるため、国内の刑務所で雇い兵を募集している動画が流出した。 流出した動画では、ワグネル最高幹部のエフゲニー・プリゴジン氏が受刑者に対し、ワグネルで6カ月働けば自由になると説明している。ワグネルは、2014年のロシアによるクリミア半島併合でも雇い兵を送り込んでいたとされている。 プリゴジン氏は、この件について正当性を主張。受刑者を戦地に送りたくない人は、代わりに自分の子供を戦争に出すべきだと話した。 動画が拡散された後、プリゴジン氏はソーシャルメディアに声明を投稿。もし自分が服役中なら「母国への借りを返す」ためにワグネルに参加できることを「夢見る」だろうと話した。 また、雇い兵や受刑者を戦地に送るべきではないという人々に向け、「民兵組織と受刑者か、自分の子供たちか、そのいずれかだ。選ぶのはあなた自身だ」と語りかけた。 一方でこの声明では、問題の動画に直接言及せず、本物だとも認めていない。 イギリス国防省は、ロシアが受刑者を兵士として募集していることについて、同国の歩兵隊が「著しく」欠員になっていることを示していると指摘した。 ■BBCが動画を検証 BBCは検証の結果、この動画を本物と判断。ロシアが受刑者を雇用して兵士の増員を行っているという、長らくの憶測を決定づけるものとなった。 ロシアには、受刑者を軍務や民兵組織への参加と引き換えに自由にできるという法律はない。しかしプリゴジン氏は動画の中で、ワグネルで働けば「誰も格子の内側に戻らなくて済む」と話している。 プリゴジン氏は受刑者たちに「6カ月働けば自由だ」と説明した一方、脱走について警告。「ウクライナに到着してから気が変わった場合、我々が処刑する」と述べた。 動画は、刑務所の運動場で撮影されたとみられる。いつ、誰が撮影したのか、どのように流出したかは分かっていない。 BBCは、この動画がロシア中部のマリ・エル共和国で撮影されたと特定した。また、顔認証ツールで、受刑者に話している人物をプリゴジン氏だと特定し、複数のソースで確認をとった。 BBCは先に、プリゴジン氏とワグネルの関連についても特定してきた。「プーチンのシェフ」の異名をもつプリゴジン氏は、ケータリング事業を通してウラジーミル・プーチン大統領と軍を長年助けてきたとされ、西側の制裁対象となっている。 プーチン氏の関係者はこれまで、ワグネルとのかかわりを否定している。 しかし流出した動画でプリゴジン氏は、自分は「民間軍事会社の代表だ」、「名前を聞いたことがあるかもしれない……ワグネル・グループだ」と受刑者たちに話している。 ワグネルは、シリア、リビア、マリ、中央アフリカの各国でも展開している。 (英語記事 Wagner …