仏教界の性加害「告発」宗派内でタブー扱い、関係者ら“沈黙”のワケ 現役僧侶が指摘する「構造的問題」の内情
天台宗の総本山で世界文化遺産にも登録されている比叡山延暦寺 2024年は僧侶による性加害告発が連続した。1月、天台宗の僧侶から約14年間にわたり監禁・性暴力を受けたとして、50代の尼僧叡敦（えいちょう）さん…
国内
「ナベ、それはだめだぞ」読売新聞のドン・渡邉恒雄氏に“苦言”を呈す男がいた時代があった〈権力者とメディア〉
元読売新聞記者の清武英利氏は、読売ジャイアンツの球団代表を務めた経歴を持つ。在任中、球団オーナーである読売新聞グループ本社代表取締役の渡邉恒雄氏と対峙した過去を、清武氏が回想する。 【画像】パイプ…
週刊文春編集長「橋下徹さんの指摘で訂正」 中居正広さん巡る記事
中居正広さん＝東京都港区で2020年2月21日午後3時54分、長谷川直亮撮影 週刊文春が昨年12月26日発売号で元タレントの中居正広さん（52）による女性とのトラブルを報じた記事について、同誌編集部は1月28日、週…
だからコメの値段が下がらない、下げるつもりもない…JA農協のために備蓄米を利用する農水省の呆れた実態
政府備蓄米を保管している福島県矢吹町の倉庫＝2024年4月 – 写真提供＝共同通信社 コメ価格の高騰を受けて、農林水産省は政府備蓄米を条件付きで販売できるようにする考えを示した。これから価格は下がる…
《ウサギを蹴り飛ばして逮捕》容疑者は有名メーカー関連会社の社員だった 同僚は「口数は少なく、社内でもほとんどひとりだった。真面目で寡黙な人という印象」
広島・大久野島でウサギを蹴ったとして逮捕された堀田陸容疑者（写真提供／うさぎ写真家uta） 「社内では清潔感のあるスーツ姿で、まだ若いのに落ち着いた雰囲気の人でした。勤務態度に問題があるという噂も聞い…
ココナラ創業者の南章行氏、規程違反で辞任 – スキル売買プラットフォームの今後
ココナラは、個人のスキルや知識を売買できるオンラインプラットフォームとして、近年注目を集めています。しかし、2025年1月29日、創業者の南章行氏が役員規程及びコンプライアンス規程違反により辞任するとい…
【森永卓郎氏 遺作から学ぶ】投資で成功するための意外な視点：下請けイジメの構造
投資で成功したい。誰もが抱く願いでしょう。しかし、株価の変動や経済の複雑さに戸惑い、一歩踏み出せない方も多いのではないでしょうか。この記事では、2025年1月に惜しまれつつこの世を去った経済アナリスト…
東大主席卒業のエリートがなぜ財務省や弁護士事務所で挫折を経験？山口真由さんが教える「仕事との相性を見極める方法」
山口真由さん 企業でも個人でも多様性がますます尊重される時代に入っていく中で、どのように生き、働いていけばよいか、経験豊かな5人のプロフェッショナルに聞いた。5人目は、財務省、有力弁護士事務所、…
陥没にトラック転落、救助難航 埼玉・八潮、74歳の安否不明
1/2 道路が陥没した現場で続けられる救出作業＝28日、埼玉県八潮市（共同通信社ヘリから） 陥没でできた穴から引き上げられるトラックの荷台部分＝29日午前1時7分、埼玉県八潮市 埼玉県八潮市の県道交差点で道…
東京女子医大事件に見る私立大学ガバナンスの課題：創業家支配からの脱却は？
東京女子医科大学の岩本絹子前理事長の逮捕は、私立大学におけるガバナンスの問題点を改めて浮き彫りにしました。巨額のアドバイザー報酬支払いを巡る背任容疑での逮捕劇は、日本大学の田中英寿元理事長の事件を…
「楽しいカラオケ」「楽しい麻雀」…３千人の村が国の『デジタル交付金』10億円で進める事業の中身
北海道の“日本一金持ち”の村で…… 「石破さんは地方創生の初代担当大臣で、地方創生を叫びながらこの10年走ってきました。なんと言われようが、看板政策として続けると思います」と地方公共団体の監査実務や内部…
「痩せられない」にはワケがあった！「ダイエット8つの疑問」に管理栄養士が回答、絶対リバウンドしない秘訣は？
写真はイメージです Photo:PIXTA 新しい年を迎え、「今年こそダイエットを成功させるぞ！」と意気込んでいる人も多いでしょう。巷にはたくさんのダイエット法があふれていますが、ただやみくもに行って挫折す…
【大寒波襲来！】記録的暖冬から一転、大雪と厳しい寒さに備えよう
暖冬傾向が続いていた日本列島ですが、大寒の時期を迎え、一転して厳しい寒波の到来が予想されています。各地で記録的な暖冬となっていただけに、この急激な気温変化への対策が重要となります。この記事では、今…
【さよならモリタクさん】森永卓郎（享年67）「投資にハマる人が“転落者”水原一平を笑えない理由」
経済アナリストの森永卓郎氏 ©getty 〈《日本初の経済アナリスト死去》「森永、黒はないだろう」ニッポン放送の部長が激怒…森永卓郎（享年67）がラジオ局から干された“まさかの理由”〉 から続く 【生前写真】「…
《67歳で逝去》「来春のサクラが咲くのを見ることはできない」経済アナリスト・森永卓郎（享年67）が「余命4ヶ月、ステージ4のがん」を受け入れるまで
余命4ヶ月を通告されて、森永卓郎さんはどう変わったのか…？ ©時事通信社 〈「森永、黒はないだろう」ニッポン放送の部長が激怒…森永卓郎（66）がラジオ局から干された“まさかの理由”〉 から続く 《衝撃写真》“…
玉川徹氏、週刊文春の訂正・謝罪の背景を推測「もしかして生煮え段階で記事を出してしまった？」
玉川徹氏（2019年撮影） 元テレビ朝日社員の玉川徹氏は29日、同局系「羽鳥慎一モーニングショー」（月～金曜午前8時）に出演し、昨年来、中居正広氏（52）の女性トラブルについて報じている「週刊文春」が、一…
「日本の普通」に世界が驚いた： 映画『小学校～それは小さな社会～』を制作した山崎エマ監督
日本人の特性といわれる「高い規律・協調性」の源はどこにあるのか。それを探るために東京の公立小学校を1年間密着取材したドキュメンタリー映画が、世界で注目されている。この作品制作は監督の山崎エマさんに…
道路陥没の埼玉・八潮市、ガス漏れの恐れで周辺住民に避難勧告…１２０万人に洗濯・風呂使用控える呼びかけも
トラックの荷台部分が引き上げられた道路の陥没現場（２９日午前９時２１分、埼玉県八潮市で、読売ヘリから）＝鈴木毅彦撮影 埼玉県八潮市で県道が陥没し、走行中のトラックが転落した事故は２９日午前１１時…
《闘病の末に逝去》「三途の川が、はっきりと見えた」1日の食事は“イチゴ3粒”だけ…余命4ヶ月・森永卓郎（享年67）が苦悩した「がん治療」のリアル
森永卓郎さんが教えてくれた「がん治療」の大変さとは？ 写真はイメージ ©getty 〈《67歳で逝去》「来春のサクラが咲くのを見ることはできない」経済アナリスト・森永卓郎（享年67）が「余命4ヶ月、ステージ4…
「秘書は24時間365日稼働」「あまりの叱責に女性スタッフが泣いてしまった」 石破首相の“最側近”のパワハラ疑惑
「“大臣になりたい”が口癖」 赤澤亮正経済再生担当相 昨秋の衆院選での惨敗を受け、初めての通常国会に少数与党として臨む石破政権。法案・予算案成立に野党の協力が欠かせず、支持率停滞も続く難局の中、首相…