立憲に「非泉」の動き 小川淳也氏、小沢一郎氏ら野党候補一本化訴え

立憲に「非泉」の動き 小川淳也氏、小沢一郎氏ら野党候補一本化訴え

[ad_1] 「野党候補の一本化で政権交代を実現する有志の会」の設立会見に臨む立憲民主党の小沢一郎氏(中央)。右は小川淳也氏。左は手塚仁雄氏=2023年6月16日午前10時4分、国会内、上田幸一撮影  立憲民主党が単独で提出した岸田内閣に対する不信任決議案は16日、衆院本会議で否決された。日本維新の会と国民民主党は反対に回り、野党の対応は真っ二つに分かれた。取り沙汰されていた衆院解散は先送りとなったが、立憲内では「有志」が集まり、泉健太代表の路線変更を求める「非泉」の動きも表面化した。 【写真】主要野党の立ち位置  立憲内の新たな動きは、不信任案の採決の前に起こった。  「現在の党に単独で(政権交代を)実現しうる十分な力量がないことは謙虚に真摯(しんし)に認めつつ、他の野党とも十分に連携すべきだ」。次世代のリーダー格とみなされる小川淳也前政調会長は、国会内でそう訴えた。  「野党候補の一本化で政権交代を実現する有志の会 設立記者会見」と名付けられた会見場のひな壇には、小沢一郎氏や鎌田さゆり氏などベテランから若手まで10人が居並んだ。小川氏は、「有志の会」設立の呼びかけに対し、党所属の衆院議員の半数を超える53人が賛同したと説明した。  立憲は5月、将来的な候補者調整などの選挙協力につなげたいとの期待から、維新と続けてきた国会対応での協調を白紙に戻した。泉氏は他党との候補者調整について、「維新ともやらない。共産党さんとも、基本やっぱりやらない」と発言。野党候補の一本化路線と決別し、「選挙は独自でやる」とも言い切った。 朝日新聞社 [ad_2] Source link

指導役上官が取り押さえ 約20分後、県警に引き渡し

指導役上官が取り押さえ 約20分後、県警に引き渡し

[ad_1] 陸自日野基本射撃場  岐阜市の陸上自衛隊射撃場の小銃発射事件で、自衛官候補生の男(18)=殺人容疑で送検=は、隊員3人を撃った後、屋内型となっている場内で指導役の上官に取り押さえられ、事件から約20分後、岐阜県警に引き渡されたことが17日、関係者への取材で分かった。男は3人に撃ったほかにも小銃を発射し、壁などに当たっており、陸自の警務隊と県警は当時の状況を調べている。  関係者によると、男が所属した新隊員教育隊は14日午前9時ごろから、射撃訓練を開始。約70人の候補生と指導役となる約50人の上官や先輩隊員らが参加していた。  男が訓練で使われる小銃を3人に向け発射したのは午前9時10分ごろ。撃った直後、指導役の上官1人が取り押さえた。射撃場の外には2人で連れ出し、留め置いた。県警が到着したのは、約20分後の午前9時半ごろ。引き渡しを受けた後、殺人未遂容疑で現行犯逮捕した。  陸自によると、死傷の3人と男は、名古屋市の守山駐屯地に拠点を置く第35普通科連隊の新隊員教育隊に所属していた。 [ad_2] Source link

東京新聞・望月記者の「ルール違反」参院で対応検討 傍聴席から不規則発言「特定の政党の主張後押し…極めて問題」自民・福岡資麿氏

東京新聞・望月記者の「ルール違反」参院で対応検討 傍聴席から不規則発言「特定の政党の主張後押し…極めて問題」自民・福岡資麿氏

[ad_1] 東京新聞の望月衣塑子記者 参院法務委員会の杉久武委員長(公明党)は15日、議院運営委員会理事懇談会で、東京新聞の望月衣塑子記者が8日の法務委で、傍聴席から不規則発言を繰り返すなどのルール違反を行ったとして対応を申し入れた。議運は今後、対応を協議していく。 【写真】入管難民法改正案を可決した参院法務委は不規則発言やもみ合いで大混乱となった 望月氏は8日、法務委での入管難民法改正案採決をめぐり、記者の発言が認めらていないのにも関わらず、傍聴席から発言を繰り返した。 このため、13日の参院法務委では、「特定の政党の主張を後押しするような発言があったことは極めて問題だ」(自民党の福岡資麿氏)、「(国会は記者)記章を出しているわけだから東京新聞としてどういう姿勢でいるのか。トラブルメーカーであることは間違いない」(日本維新の会の鈴木宗男氏)などと批判が相次いだ。 望月氏の一連の行為は、東京新聞としての取材のためだったのか? 夕刊フジは12日、東京新聞編集局に一連の批判・疑問について問い合わせた。同日、「現時点でコメントはありません」との回答が来た。 [ad_2] Source link

女性の身なりで働く50代経産省職員、女性用トイレ使用制限は「適法」の判決を見直しか

女性の身なりで働く50代経産省職員、女性用トイレ使用制限は「適法」の判決を見直しか

[ad_1] 最高裁  戸籍上は男性だが、女性として生活する性同一性障害の50歳代の経済産業省職員が、庁舎内の女性用トイレの使用を不当に制限されているとして、国に制限の撤廃を求めた訴訟の上告審弁論が16日、最高裁第3小法廷(今崎幸彦裁判長)で開かれた。原告側は「女性として社会生活を送る重要な法的利益を制約された」と主張。国側は「対応は著しく不適切とはいえない」と反論して結審した。 【写真】地下鉄トイレに「安心感」 ナプキンを無償で提供、男性用に汚物入れ  判決は7月11日。最高裁の弁論は2審の結論を見直す際に必要な手続きで、トイレの使用制限を「適法」とした2審・東京高裁判決が見直される可能性がある。  原告は1999年頃に性同一性障害の診断を受けた。健康上の理由で性別適合手術は受けていないが、経産省の了承を得て、2010年から女性の身なりで働いている。  その際、女性用トイレの使用を訴えたが、同省からは「他の女性職員とのトラブルを避けるため」として、職場から2階以上離れたトイレの使用を求められた。このため、同省に使用制限を撤廃させるよう人事院に求めたが認められなかったため、提訴した。  この日の弁論で原告側は「他の女性とは異なる取り扱いで、尊厳を深く傷つけられた」と主張し、人事院の判断も検討が不十分で妥当性がないと訴えた。国側は「経産省の対応は(職場の)女性職員にも配慮した措置だった」と反論。心と体の性が一致しない「トランスジェンダー」への対応は社会的にも方針が定まっていなかったとも主張した。  19年12月の1審・東京地裁判決は使用制限の違法性を認定したが、21年5月の高裁判決は、各官庁に当時、原告のようなケースでの対応指針などがなかったことなどを踏まえて違法性を否定したため、原告側が上告していた。 [ad_2] Source link

「死にてぇのか」ホームで喫煙を注意され逆ギレ 注意した男性は手を捻挫

「死にてぇのか」ホームで喫煙を注意され逆ギレ 注意した男性は手を捻挫

[ad_1] たばこの火を近づけてくる男性  6月12日の午後9時半ごろ、埼玉県の東武鉄道「東武動物公園駅」で、駅のホームでたばこを吸っていた高齢の男性が注意されたことに怒り、火がついたたばこで注意した男性に詰め寄る事態が起きた。 【映像】火のついたたばこを顔に近づけてくる男性 撮影者「何やってんの」 男性「触ったね」 撮影者「危な」  男性は撮影者に対し、たばこの火を近づける危険な行為を何度も繰り返す。なぜトラブルに発展したのか。撮影者の男性に話を聞いた。 「吸ってる方がいたので『ここ禁煙なので消してください。ダメですよ』って言っただけで。そうしたら(火を)消す仕草ではなくて急に顔に(火を)向けてきた」(撮影者)  マナー違反を注意するとたばこの火で威嚇されたという男性が、その直後から動画を撮影し始めた。 男性「早く消してみろ!死にてぇのかよ!」 撮影者「なに吸ってんだよ!」  身の危険を感じた撮影者がとっさにたばこを持った左手首を掴むと、高齢の男性はさらに激高する。 男性「触ったね、死にてぇのか」 撮影者「誰か駅員呼んでくれます?」 男性「早く呼べ!警察呼べ!」  約1分間の動画の中で、男性は5回にわたって撮影者に火を近づけるような仕草をしていた。その後、撮影者は男性と共に近くの交番へ行ったが、夜勤の仕事があったためその場を後にしたという。押し問答を続ける中で撮影者は左手を捻挫。後日、医者から全治1週間のケガと診断された。 「たばこって結構な温度なので、さすがにちょっと当たったら嫌だった。怖かった」(撮影者)  たばこの火は表面温度でも約300度あり、やけどしかねない危険な行為だ。撮影した男性は顔に触れる寸前までたばこを近づけられたという。 「本当に悪いことをしている自覚を持ってほしい。そういう時はやっぱりお巡りさんにお願いするしかないかなと」(撮影者) …

平野啓一郎氏、新型コロナウイルスについて私見「最近になって、集団免疫を前提とした話になってるのは何なのか」

平野啓一郎氏、新型コロナウイルスについて私見「最近になって、集団免疫を前提とした話になってるのは何なのか」

[ad_1] 平野啓一郎氏  芥川賞作家の平野啓一郎氏が15日までに自身のツイッターを更新。感染者数が再び増加傾向にある新型コロナウイルスについて私見を述べた。  この日、「コロナは、感染するにせよ、ワクチンを接種するにせよ、一定期間後に抗体量が減ってしまうので、集団免疫は出来ないという話だった」とつづった平野氏。  「それで、スウェーデンの集団免疫作戦も批判されたし、ブースター接種もしてきた」と続けると、「最近になって、集団免疫を前提とした話になってるのは何なのか。話の整理が必要」と記していた。 報知新聞社 [ad_2] Source link

広がる若者のオーバードーズ 市販薬業界は困惑「規制できない」「いたちごっこだ」

広がる若者のオーバードーズ 市販薬業界は困惑「規制できない」「いたちごっこだ」

[ad_1] ODが話題となる中、咳止め薬が空箱で売られているドラッグストアもあった(hellohello /ringoame /PIXTA) 子どもたちに市販薬の過剰摂取(オーバードーズ=OD)が広がっている。SNSには若者が「ハイ」になる動画も上がっている。 【画像】大阪・グリ下の実際の様子 ODの主流となっている咳止め薬や風邪薬が、ドラッグストアやインターネットで容易に購入できることも背景だ。ドラッグストアを回ってみると、年齢確認や個数制限に一定のルールはなく、「何個買ってもいいですよ」と言われた店もあった。 医薬品業界の現場からは「販売側でODを防ぐのは困難」「ODをする少数のために、本当に必要な人に届かないのは本末転倒」などと対策の難しさを嘆く声が聞こえてくる。(編集部・川島美穂、吉田緑) ●販売規制は店によってまちまち 家庭に居場所がない子どもたちが集う場所が東京や大阪の繁華街にある。東京・新宿歌舞伎町の東宝の横(トー横)や、大阪・ミナミのグリコ看板の下(グリ下)だ。近くは繁華街で外国人観光客も多い。近距離に複数のドラックストアが軒を連ねている。 弁護士ドットコムニュース編集部は5月、ODが流行っている咳止め薬メジコンについて調べるため、周囲のドラッグストアを回った。 新宿駅近くのある店で、従業員の女性にメジコンの有無を聞くと「ありますよ」と案内してくれた。個数制限を問うと「ないです。何個でも大丈夫ですよ」。じゃあ…と言いかけると、隣にいた薬剤師の男性が慌てて「1個です、1個!」と答えた。 このように店の対応はまちまち。個数制限は1~2個が多く、年齢の確認を必ずしているのは1店舗のみだった。一方、大阪・ミナミで5店舗を回ると、空箱で対応している店がほとんどだったが、個数制限のない店もあった。 市販薬のODが問題視され始めた2019~2020年の厚生労働省調査では、主流は咳止めのエスエスブロン錠やブロン液だった。その後、2021年にスイッチOTCで処方箋の不要なメジコンが登場。少なくともトー横やグリ下では今も「ODといえば、メジコン一択」(支援団体関係者)となっている。 メジコンは厚労省の定める「濫用のおそれのある医薬品」が指定する成分が入っておらず、年齢確認などの規制がない。しかし、大量に飲めば心肺停止に至る場合もあると医師は指摘している。 今年4月に厚労省は「濫用のおそれのある医薬品」6成分の除外を外す形で、規制を拡大。対象は約400から約1200と3倍に増えた。年齢確認の徹底や、複数個の購入への確認が通知されたが、メジコンは対象外だった。先立って行われた議論では、メジコンが含有するデキストロメトルファンの乱用や死の危険性について専門家から指摘があったものの、新たな成分の追加は見送られた。 [ad_2] Source link

LGBT法「誰のための法なのか」 当事者ら、成立に不満と心配

LGBT法「誰のための法なのか」 当事者ら、成立に不満と心配

[ad_1] LGBT理解増進法が賛成多数で可決、成立した参院本会議=国会で2023年6月16日午前11時2分、猪飼健史撮影  「誰のための法律なのか」――。16日成立した、性的少数者に対する理解を広げるための「LGBT理解増進法」。度重なる修正に当事者には「法律によって逆に差別を助長しかねない」との懸念が残る。性的少数者の差別や偏見をなくすため、どのように実行力を高めるかが課題となる。 【LGBT法案】与野党3案と修正案の違い  「『差別を許さない』との文言を入れて、一歩踏み出そうと始まった法律だったはず。議論が進むにつれて、多数派のための法律かと問いたくなるほど内容が後退した。結局、政治家は声の強いところにしかなびかないのではないか」  性的少数者を支援する福岡市のNPO法人「カラフルチェンジラボ」代表理事、三浦暢久さん(45)は新法に不満を隠さない。  新法は合意形成の過程で修正が重ねられ「全ての国民が安心して生活することができることとなるよう、留意するものとする」との条文も加えられた。学校での性の多様性に関する教育も「家庭や地域住民の協力を得る」としている。  性の多様性を祝う「九州レインボープライド」を運営し、学校や企業で性的少数者の理解を広げるための講演などを続ける三浦さんは「一部の人が反対すれば(路上で)パレードができなくなったり、学校での講演ができなくなったり、活動が抑制される恐れがある。条文はその口実を与えかねない」と心配する。  性的少数者のカップルを公的に認める佐賀県の「パートナーシップ宣誓制度」に基づき2021年9月に宣誓し、男性パートナー(47)と暮らす浦川健二さん(38)は「私たちは特別扱いされたいのでなく、誰もが生きやすい社会になってほしいだけ」と強調する。  浦川さんのパートナーは「パートナーシップ制度の導入後、佐賀で反対運動や混乱はなく、全国的にも性的少数者への理解は広がりつつある。国が動かないから地方が制度を導入するなどして動いてきたのに、余計に混乱が生じかねない。理解を広げることが阻害されるのであれば、法律はないほうがいい」と訴える。  東京都内で同性パートナーと0歳の子供の3人で暮らすひとみさん(43)=フルネームは非公表=は新法成立を「一歩前進」と一定の評価をしながらも、複雑な思いを抱える。  脳裏に浮かぶのは1年ほど前、パートナーの出産のため産婦人科を探した時のことだ。ある病院から「病院としては断らないが、同部屋の方に配慮してほしい」と受け入れに難色を示された。「『一般の人の理解が進んでいない』という理由で断り文句に使われる可能性がある」と懸念する。  16日の参院本会議では、採決時に自民党議員3人が退席した。「当事者に対する真摯(しんし)な姿勢がみられない。この問題について触りたくないという思いの表れだと思う。想定内だけどショックだ」と受け止める。  ひとみさんは約5年前、福岡市内に住む70代の母親にカミングアウトし、現在は理解が進まない現状を変えようと親子で講演活動をする。小中学校で講演すると、子供から「相談できない」「親にも言えない」とSOSを訴える手紙が届くこともある。「カミングアウトできず自死を考えるほど苦しむ子供もいる。国全体で理解増進させる取り組みが必要だ」と強調。その上で「新法成立はゴールではなくスタート。同性婚の法制化や教育環境の整備につながれば」と語気を強めた。【竹林静、城島勇人】 [ad_2] Source link

登山自慢をしてくる上司に後輩が巧み過ぎる“切り返し” 投稿者も思わず感心した秀逸コメントに「こういうセンス欲しい」「座布団3枚!」称賛の声

登山自慢をしてくる上司に後輩が巧み過ぎる“切り返し” 投稿者も思わず感心した秀逸コメントに「こういうセンス欲しい」「座布団3枚!」称賛の声

[ad_1] 登山自慢をしてくる上司  登山自慢をしてくる上司に対する後輩の秀逸な“切り返し”がTwitter上で話題を呼んでいる。 【映像】上司気づいてないかも? 後輩の巧み過ぎる“切り返し”  話題を呼んでいるのは、超やきとり(@yakichuu)さんの上司と後輩のやりとり。  初めて高尾山を登った後輩が「キツかったけど、次は富士山登りたいです」と話していたという投稿者。そこに、おじいちゃん上司が「俺は今まで富士山10回は登ったぞ~」と割り込んできたそうだ。すると、後輩はその上司に「“マウント富士”ですね」と二重の意味を含ませた巧みな切り返しをしたという。  この投稿を見た人からは「こういうセンス欲しい」「ナイス後輩!!」「上司はこの皮肉を理解できたのだろうか…」「座布団3枚あげよう」などの反響が寄せられ、5万件を超える“いいね”が押されている。(※数字は6月13日18時のデータ)  ニュース番組『ABEMAヒルズ』は超やきとりさんを取材。投稿後のやり取りについて、「上司はよくわかってない様子でしたが、私は意味に気づいて笑いました」とコメント。  続けて、反響については「普段から反響は気にしてないですが、シニカルな笑いが好きな方に刺さってよかったです」と話してくれた。(『ABEMAヒルズ』より) [ad_2] Source link

【解説】永山絢斗容疑者逮捕でどうなる”東京リベンジャーズ2” 中村竜太郎氏は「重要な配役、彼抜きは考えられない」「過去に2人逮捕で公開のケースも」芸能界は大麻入手ルートが特殊

【解説】永山絢斗容疑者逮捕でどうなる”東京リベンジャーズ2” 中村竜太郎氏は「重要な配役、彼抜きは考えられない」「過去に2人逮捕で公開のケースも」芸能界は大麻入手ルートが特殊

[ad_1] MBSニュース ――注目されている人気俳優の逮捕だけに、ショックを受けた方も多いのではないでしょうか。芸能界に詳しい元週刊文春記者で、ジャーナリストの中村竜太郎さんの解説です。まずは原宿警察署前から最新情報です。 【映像】「東リベ2」の映画公開の行方に中村氏は3つのパターンを指摘した 大吉洋平アナ:私は永山絢斗(ながやまけんと)容疑者(34)の身柄が置かれた原宿署前に来ているんですが、まずは最新情報です。永山容疑者は先ほど、16日午後2時ごろ逮捕されました。「未明に大麻所持の疑いで逮捕されていた永山容疑者が、午後2時ごろに大麻所持の疑いで再逮捕」、それぞれの容疑の違いを見ていきます。 まず未明の逮捕は、「今年4月に」自宅で大麻を所持した疑い。午後2時ごろの逮捕の容疑は「昨日(15日)」自宅で大麻を所持した疑いでの再逮捕です。警視庁は今年1月に永山容疑者の知人から「永山容疑者が薬物を使用している」という情報提供を受けて、内偵捜査をしていました。その結果、今日未明の逮捕に至りました。ただ、そのときの家宅捜索において、少量の乾燥大麻が見つかった。その鑑定を進めた結果、先ほど「きのう、自宅で大麻を所持した疑い」での再逮捕、ということになったわけです。 私たちは、永山容疑者の自宅周辺でも取材を続けていたんですけれども、いわゆる閑静な住宅街で、車移動の方が多いのか、夜はあまり人が出歩かないエリアだということです。一方で、永山容疑者が近くに住んでいるということは、道を行き交うほとんどの人は知っていて、「最近見たことがあるよ」という人もいました。ただ特に変わった様子などはなかったということです。 一方、渋谷でフランス人の留学生に話を聞くと、「フランスでも、著名人は大きく報道されるけれども、トップニュースになるような扱いではない。一方で、著名人が仮に逮捕されたからとて、その作品、映画や音楽が何か影響が及ぶということは、実はヨーロッパではあまりないですよ」と、そのあたりの感覚も感じました。 [ad_2] Source link

勝手に銃弾を装填…止まらなかった凶行 自衛隊員3人銃撃し逮捕の18歳隊員「やめろ」の制止に脇腹へ1発目

勝手に銃弾を装填…止まらなかった凶行 自衛隊員3人銃撃し逮捕の18歳隊員「やめろ」の制止に脇腹へ1発目

[ad_1] FNNプライムオンライン 陸上自衛隊の射撃場で隊員3人が死傷した事件で、送検された18歳の隊員の男は訓練中に勝手に銃弾を装填し、それを止めようとした隊員に発砲したうえ、移動しながら次々と隊員に向けて発砲していたことがわかった。 【画像】取り押さえられる際にも複数発の発砲をしたとみられている 死亡した菊松1曹への発砲は2度に渡って… 6月14日、岐阜市にある陸上自衛隊の日野基本射撃場で、3人が死傷した事件。 18歳の隊員の男が、隊員3人に向け自動小銃を発砲し、菊松安親1曹(52)と八代航佑3曹(25)が死亡、原悠介3曹(25)が大ケガをした。捜査関係者への取材で、当時の男の動きがわかってきた。 訓練が行われていた時、男がいたのは射撃の順番を待つ待機場所だった。そこで男は勝手に銃弾を装填し、それに気付いた八代3曹が「やめろ!」と制止すると、1発目を脇腹に発砲した。 男は弾薬係がいる後方に移動し、菊松1曹の胸に発砲。 さらに後方に移動しながら、原3曹の太ももに発砲した。 男の凶行は止まらず、再び菊松1曹に発砲したという。 その後、別の隊員によって取り押さえられたが、その際にも複数発発砲したとみられている。 本来、銃弾を装填してはいけない待機場所で始まった凶行。捜査関係者によると、男は最初に撃たれた八代3曹について、こう供述しているという。 <隊員の男(18)> 「(八代3曹に)お前何やってんだ、やめろ!と言われ、自分の行為を邪魔されると思って撃った。その人(八代3曹)に恨みはなかった」 また、八代3曹への殺意を否認しているという。 <隊員の男(18)> 「足を狙った。当たりどころが悪かったから死んだ。殺すつもりはなかった」 男が特定の隊員を狙ったかどうかはわかっていない。 森下泰臣陸上幕僚長(15日): …

「何でしょう、この得した気分」読書した金額は35万円 通帳での見える化と予約制の24時間貸し出しで3年連続日本一の図書館 一方、図書館リストラで住民困惑の自治体も…

「何でしょう、この得した気分」読書した金額は35万円 通帳での見える化と予約制の24時間貸し出しで3年連続日本一の図書館 一方、図書館リストラで住民困惑の自治体も…

[ad_1] CBCテレビ 夏目キャスターの視線で取材に行く「なつめのめ」。今回は、図書館です。 利用者の伸び悩みや財政難の中、名古屋市では図書館のリストラが始まろうとしているんです。 【写真を見る】「何でしょう、この得した気分」読書した金額は35万円 通帳での見える化と予約制の24時間貸し出しで3年連続日本一の図書館 一方、図書館リストラで住民困惑の自治体も… 一方、工夫を凝らして3年連続で日本一となった図書館の秘密も取材してきました。 ■名古屋市の図書館は大規模な再編を予定 名古屋市の千種図書館。 高度成長真っただ中の1968年にできた、いかにも歴史あるたたずまいですが… (夏目キャスター) 「現在耐震化工事を行っているんですね。足場も組まれています。 気になるのはこの千種図書館、だいぶ老朽化が進んでいるのがわかるんですが、実はエレベーターがついてないんですね」 利用者を待ち構える30段の階段。 今は耐震工事中で、本の貸し出しはこの小さなスペースだけで行っています。しかし、今後もエレベーターなどバリアフリー化に向けた施設の改修は予定されていません。 そのワケは、名古屋市は今後図書館の大規模再編計画を始めるからです。 使えるうちは古いまま使って、新しいところに移転するそうなんです。 名古屋市には現在、鶴舞中央図書館近くの中区を除く15区全てに、合わせて21の市立図書館があります。 鶴舞を除けば全てがほぼ同じ規模ですが、多くが築50年前後となっていて、作り変える必要があります。 「なごやアクティブ・ライブラリー構想」というこの計画。 第一弾は老朽化が進んでいる千種・東・守山・名東の4区。 …

【独自】「注意されたらすぐ逆ギレ」移動しながら次々発射…自衛官候補生(18)の行動判明 「真面目な自衛隊には向かないと」

【独自】「注意されたらすぐ逆ギレ」移動しながら次々発射…自衛官候補生(18)の行動判明 「真面目な自衛隊には向かないと」

[ad_1] (FNNプライムオンライン) 陸上自衛隊の射撃場で、18歳の隊員が自動小銃を発砲し、自衛官3人が死傷した事件。隊員の男は犯行時、移動しながら次々と発砲していたことがわかった。 【画像】取り押さえられてからも複数回発砲…男の発砲時の行動詳細 事件は6月14日、岐阜市にある日野基本射撃場で、自動小銃を使った射撃訓練の開始直後に発生。 関係者への取材によると、逮捕された陸自隊員の男(18)は事件直前、射撃訓練の順番を待つ待機場所にいたという。 本来、この場所では銃に弾を込めることはないにもかかわらず、男は持っていた銃に勝手に弾を込めた可能性があるとみられている。 その行動を止めようとしたとみられるのが、最初に撃たれた八代航佑3曹(25)。 この発砲について男はこう供述しているという。 自衛隊候補生の男(18): 「お前何やってんだ!やめろ」と言われて、自分の行為を邪魔されると思って撃った。その人に恨みはなかった。 さらに「足を狙ったが当たりどころが悪かったから死んだ、殺すつもりはなかった」などと話し、殺意を否認しているという。 移動しながら…男の行動が判明 最初の発砲後、男は右後方に歩いていき、弾薬係の菊松安親1曹(52)に向けて発砲。 さらに隣にいた原悠介3曹(25)を撃った後、その位置から再び菊松1曹に向け発砲したという。 男はこの後すぐに別の隊員によって取り押さえられたが、なおも複数回発砲したとみられている。 打たれた菊松1曹と八代3曹はその後死亡。原3曹は重傷だという。 同級生「すぐ逆ギレ、いいイメージない」 今年3月末に入隊したばかりだった男。 小学校時代の同級生は、男が当時から自衛隊に憧れていたと話し、自衛隊への思いは高校に進んでからも変わらなかったようだ。 …

5カ月の内偵捜査 異例のスピード再逮捕に表れる警察の本気度…永山絢斗容疑者「間違いありません」大麻所持認める 自宅に置かれた“ポーチ”に大麻1g隠し持つ

5カ月の内偵捜査 異例のスピード再逮捕に表れる警察の本気度…永山絢斗容疑者「間違いありません」大麻所持認める 自宅に置かれた“ポーチ”に大麻1g隠し持つ

[ad_1] FNNプライムオンライン 大麻所持の疑いで逮捕された俳優の永山絢斗容疑者(34)。実は内偵捜査は5カ月にわたって行われていたという。人気俳優の逮捕に衝撃が広がっている。 【画像】頬がこけひげもはえ疲れた表情の永山容疑者 最初の逮捕から14時間後に“異例”の再逮捕 6月16日午前4時半過ぎの警視庁・原宿警察署。車の後部座席に黒いTシャツ姿で、うつむき加減に座っていた俳優の永山絢斗容疑者。やや頬がこけた印象で、口の周りにはひげもはえている。 15日夜行われた自宅の家宅捜索でも大麻が見つかり、16日午後2時過ぎ、最初の逮捕からわずか14時間後という“異例のタイミング”で再逮捕された。 永山容疑者の1回目の逮捕は16日未明のことだった。 近隣住民によると、15日深夜、永山容疑者の自宅近くには警察車両2台が止められていたという。警察は、家宅捜索を行ったのち逮捕に至った。 1回目の逮捕容疑は、今年4月、東京・目黒区自由が丘の自宅マンションで、少量の乾燥大麻を所持した疑い。 捜査関係者によると、1回目の逮捕容疑については「記憶にないので分かりません」と供述していた。 近隣住民は、永山容疑者の印象について「すれ違ったりすると挨拶ちゃんとするし、必ず声に出して、こんにちはとかすみませんとか、本当にあの好青年という」と話す。 半年近く内偵捜査 近所の人には事前に警察から連絡 俳優の永山瑛太さん(40)を兄に持つ永山容疑者は2007年に俳優デビュー。 2008年、当時19歳の永山容疑者は「“応援する人間は、応援される人間よりも強くなければいけない”というセリフがあるんですけど、僕はすごくこのセリフが好きで」と語っていた。 永山容疑者をめぐっては、数日前から自宅マンション周辺で動きがあったという。 近所に住む人: 事前にうちには警察の方から車を止めさせてくださいっていう連絡が入ってたので。 ーー警察からの連絡はいつ? 近所に住む人: …

荒川区議が身体男性の女子トイレ利用に問題提起「小田急から驚愕の解答…女子トイレ利用を妨げられない」

荒川区議が身体男性の女子トイレ利用に問題提起「小田急から驚愕の解答…女子トイレ利用を妨げられない」

[ad_1] 荒川区議の小坂英二氏(50)が16日、ツイッターを更新。SNS上で物議を醸している小田急の駅における身体男性の女子トイレ利用について問題提起した。 事の発端はツイッター。一般のユーザーが相模大野駅構内の女子トイレに女装した中年男性が侵入するのを目撃し、駅員に報告したところ「LGBTの事があるので自称女性の男性が女子トイレに入るのを止めることは出来ない」と回答されたという。防犯意識の欠如した対応にツイッターでは大炎上した。 小坂氏も小田急に「身体的男性の自称トランスジェンダー(以下、TJ)へ対応」について電話で問い合わせをしたといい、「小田急電鉄旅客営業部CS渉外担当から驚愕の返答」があったという。男性とみられる人物が女子トイレにいた場合、「声掛けしユニバーサルトイレ利用を提案」する一方、「拒否の場合や急ぎ?の場合は女子トイレ利用を妨げられない。女性の不安や恐怖感に対する対策は無い」と駅員に報告したユーザーと同じような回答を受けたという。 小坂氏は小田急側が顧問弁護士と相談した上での結論として「鉄道の優先席に座っている方に、年齢、妊娠、傷病の有無の確認をするのが不当な扱いであるのと同じように、女子トイレを使おうとするTJ女性(見かけは男性でも)に性転換手術の有無や医師の診断等の証明の提示を求めることはできない」と回答したと投稿。「変質者が女装すらしなくても、女子トイレにも入れる環境を意味します。女性の恐怖感、不安感は甚大ですが、それに対する社としての対策は無いとのこと。また、盗撮やわいせつ行為などが有れば施設管理者として警察を呼び対応するが、そうした不法行為が無い限りは自称TJの行動を抑制しないとのこと」と批判し、「列車内の優先席と女性が服を脱着するトイレを同列に考えるのは異常、不法行為が有るまで自称TJの行動が自由というのは、女性が安心してトイレをとても使えません。是正を求めましたが、政府からの指導や通知等明確な変更の契機が無い限り、変わることは無いとの返答。LGBT法案成立でこの風潮は加速!」と問題視した。 [ad_2] Source link

自衛官候補生、取り押さえられた際も発砲…無断で弾倉を装填

自衛官候補生、取り押さえられた際も発砲…無断で弾倉を装填

[ad_1]  陸上自衛隊「日野基本射撃場」(岐阜市)で男性自衛官3人が銃撃された事件で、自衛官候補生の男(18)(殺人容疑で送検)の詳しい行動が判明した。後方にいた指導役の自衛官に歩いて近づき、2度にわたって銃撃を加え、周囲の自衛官らに取り押さえられた際も発砲を続けていた。岐阜県警などは、強い殺意があったとみて動機を調べる。 【図】一目でわかる…銃撃前の状況 銃撃事件があった日野基本射撃場(16日午前、岐阜市で、読売ヘリから)=木田諒一朗撮影  陸自によると、銃撃されたのはいずれも名古屋市に拠点を置く第35普通科連隊所属の自衛官。菊松安親1曹(52)が胸に、八代航佑3曹(25)が脇腹に被弾して死亡し、原悠介3曹(25)が左太ももに3か月の重傷を負った。  射撃訓練が始まったのは14日午前9時頃だった。捜査関係者によると、菊松1曹と原3曹は実弾の管理や受け渡しをする「弾薬係」を務めており、男は弾倉に込める実弾を受け取った後、他の候補生とともに射撃位置手前の待機場所に並んだ。  周囲が異変に気づいたのはこの直後だ。男は本来、射撃位置に着いてから行う小銃への弾倉の装填(そうてん)を無断で行った。  最初に撃たれた八代3曹は、待機場所の管理を担当する「交代係」で、男のすぐ前方にいた。男は、無断装填を目撃した八代3曹から動きを止めるように指示されると、同9時8分、八代3曹に向けて発砲。その後、菊松1曹の方に振り向き、歩いて近づきながら1発撃った。隣にいた原3曹にも発砲し、さらに菊松1曹にもう1発発射した。  男は、周囲の自衛官らに取り押さえられたときも、壁などに向けて発砲したという。最終的に射撃場外に連れ出され、同9時32分、通報で駆け付けた警察官に引き渡された。  男は県警の調べに、「八代3曹を殺すつもりはなく、脚を狙ったが外れた」という趣旨の説明をしている。小銃の発射を阻止されると思い、動きを止めるつもりで八代3曹に発砲したとみられる。  3人は射撃場以外で男を直接指導する担当ではなかった。捜査関係者によると、男は被害者との関係が銃撃の動機になったとの説明はしていないという。 [ad_2] Source link

LGBT法案採決での自民議員退席 世耕参院幹事長「党議拘束に反した行動」

LGBT法案採決での自民議員退席 世耕参院幹事長「党議拘束に反した行動」

[ad_1] TBS NEWS DIG Powered by JNN 性的マイノリティへの理解を促す「LGBT理解増進法案」の参院本会議での採決で、3人の自民党議員が退席したことについて、自民党の世耕参院幹事長は「党議拘束に反した行動」として、対応を検討する考えを明らかにしました。 世耕氏は与党と日本維新の会・国民民主党との間での法案修正協議の結果や国会審議の中身を評価した上で、次のように述べました。 自民党 世耕弘成参院幹事長 「退席をするという方が出たのは大変残念だという風に思います。しっかり対処していきたいという風に思います」 世耕氏は、山東昭子前参院議長と青山繁晴議員、和田政宗議員の3人が「納得のいかない内容だ」などとして、参院本会議での採決時に退席したことについて、「党議拘束に反した行動」と指摘。参院幹部と協議し、対応を検討する考えを示しました。 TBSテレビ [ad_2] Source link

「怖い!ただごとでない」5分以上何度も切り返し何度も歩道に突っ込む車…乗り捨てその場から消えた運転手

「怖い!ただごとでない」5分以上何度も切り返し何度も歩道に突っ込む車…乗り捨てその場から消えた運転手

[ad_1] 5分以上繰り返し歩道に突っ込む車 FNNプライムオンライン 白い煙を噴き上げながら歩道で立ち往生する黒い車。 晴れているにも関わらずワイパーを作動させ、突っ込んだ歩道から少しバックして切り返すのかと思いきや、そのまま前進して元の歩道に突っ込んでいく。 【連続写真】5分以上切り返すも…歩道に何度も突っ込むだけ(14枚) 動画を撮影した人は、歩道に突っ込み動けなくなっていたようだと話す。 動画を撮影した人: 前進したらガードレールにぶつかったり、そんなことを繰り返しているうちに、ちょっと「ただごとではないな」と思ったんですけど。(その後、車は)乗り捨てられて(運転手は)「逃走してる」って。 その後、運転していた人物は車を乗り捨て、その場から消えてしまったというのだ。 現場は、山梨県都留市内の国道。比較的交通量の多い道路で、当時周辺では工事なども行われていた。 近くで働く人: 中で仕事をしていたらデカい音がしたので。出てきて見てみたら、車がガードレールにぶつかっていた。 動画を撮影した人: タイヤが空回りしているような状態で、煙がたくさん出ていたんで…。 車の運転手は少なくとも5分以上、歩道に突っ込んだ車を元に戻そうと“切り返すような”動作を続けていたという。 しかし車は元に戻らないままで、周りの車や歩行者も通るに通れない状態で、なりゆきを見守るしかなかった。 近くで働く人: 運転手の方は乗ったまんまで、一生懸命切り返しをしていたんですが、最終的には走行不能になって、(車を置いて)どこか電話をしながら行ってしまったんですけれども。 動画を撮影していた人も、しばらくして運転手が姿を消したことに気づいたと言う。 …

倉持院長「うーん、まんだむ」コロナ5類移行後初専門家会合で「夏に拡大の恐れ」との報道に苦悩

倉持院長「うーん、まんだむ」コロナ5類移行後初専門家会合で「夏に拡大の恐れ」との報道に苦悩

[ad_1] 新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」(国立感染症研究所提供)  新型コロナウイルス患者の診療に取り組み、メディアで医療現場の声を発信した宇都宮市インターパーク倉持呼吸器内科の倉持仁院長が16日、ツイッターを更新。この日、感染法上の5類移行後初めて行われた厚労省専門家組織の会合で、移行後も感染者数が増加し、夏の間に一定の感染拡大が生じる可能性があると見解が示されたことに「4年目になって同じことを繰り返す姿に脱帽! 脱力!」と私見を述べた。  倉持院長がツイッターで添付した報道によると、会合では5月8日の5類移行により全数把握から変更された定点把握に基づく感染者数は前週比1.12倍で、36都道府県で増加していることが報告された。  倉持院長は「きちんと検査できるようになったのに検査体制を放棄し、より推測で物を言わなければいけない状況に自らを追い込んだ」と指摘。最後に「うーん、まんだむ」と懐かしいCMフレーズで苦悩を表した。  フォロワーからは「うーん。マンダム。わかる人少なそう」「コロナはインフル並みと述べたら本当のインフルも流行」「ワクチンあんなに接種したのになぜ何波もやってくるんですかね?」「あなたも4年目になってもまだ同じこと言ってるんですね」など、さまざまな声が寄せられた。 中日スポーツ [ad_2] Source link

就任以来ハコモノ量産中!…リニア10年妨害の静岡・川勝知事が叱った「ホリエモン君はお金の使い方に問題あり」絶望の上から目線

就任以来ハコモノ量産中!…リニア10年妨害の静岡・川勝知事が叱った「ホリエモン君はお金の使い方に問題あり」絶望の上から目線

[ad_1] リニア沿線各都県が静岡・川勝知事にブチぎれる AdobeStock  2023年5月31日、都内で開かれた「リニアの早期実現を目指す期成同盟会」で、挨拶に立った静岡県の川勝平太知事。建設を推進するこの会合には初めての参加だという。会合に出席した静岡県以外の知事の発言からは、静岡工区の未着工がリニアの開業を遅らせていることに強い危機感があることがわかる。  愛知県の大村秀章知事からは「東京・名古屋間の開業に向けて、着実に建設工事が進められている一方で、南アルプスのトンネルの静岡工区の工事が着手していない状況だ。英知を結集させ、1日も早くよりよい解決策を見いだして進めてもらいたい」、長野県の阿部守一知事は「静岡工区が止まっているのが最大の課題だ。開業の時期に直結してしまう」、三重県の一見勝之知事は「名古屋以東の工事によって名古屋以西の工事が遅れることは避けてほしい」、山梨県の長崎幸太郎知事は「関係者間の協議が整い、速やかに静岡工区が着工されることを強く期待したい」との発言があった。  会合では、静岡県が着工を認めていない工区について国やJR東海が水資源や自然環境への影響を抑えながら早期に着工することなどを求める決議を採択されることになった。 言っていることと、やっていることが全く違う  出席した川勝知事と、川勝知事のリニア妨害を徹底的に援護射撃をし続ける静岡新聞の動向は、こちらの立場から見れば「妨害工作」でしかないのだが、彼らにとってみれば「平常運転」であったのだろう。  川勝知事は、この会合で「静岡県は一貫してリニアに賛成している。トンネルの工事で生じる水と掘削された土の問題を解決すれば、なんの支障もない」と述べた。言っていることと、やっていることが全く違う。この発言だけ聞けば、あたかもリニアを推進しているかのようにも受け止めることは可能だが、リニア工事の過程で「一滴の水」すら漏らすことなく、生態系に一切の影響がないことを確認すること、そして、工事でできた土を置く場所を事実上どこにも認めないという立場を川勝知事はとっている。実現不可能な要求をしておいて、それがクリアされればリニアを推進しましょうというのは、つまり、リニア工事は、川勝知事が知事の座にとどまる限り永遠に着工することなどムリだということだ。  NHKをはじめ大手新聞が、会合における知事たちの「静岡県への警告」を報じたが、リニア妨害を援護する静岡新聞を読むと、まるで自分が異世界にいるような感覚を味わうことになる。静岡新聞は、県下で60%のシェアをしめており、新聞しか読まないような読者にとっては、リニアを妨害する川勝知事が正義の味方のように映ってしまっている可能性がある。 [ad_2] Source link