米国「GSOMIAと防衛費の問題は別だ」「韓国は47億ドルを出せ」 終わったな…
米国「GSOMIAと防衛費の問題は別だ」「韓国は47億ドルを出せ」 終わったな… 韓国がGSOMIA延長を決めたことで防衛費をまけてもらえないかと考えていることについて、スティルウェル米国務次官補が事実上一蹴する意向を見せている。両者を関連付けることは合理的ではないし、引き続き従来の5倍規模である47億ドルという金額を求め続けるという話のようだ。当たり前の話ではあるが韓国のことだからここで釘をさしておかなければならない。 米国務次官補「防衛費とGSOMIAを関連づけるべきでない」…米国要求弱化論を一蹴 11/25(月) 14:01配信 中央日報日本語版 スティルウェル米国務次官補(東アジア・太平洋担当)が韓日軍事情報包括保護協定(GSOMIA)延長と在韓米軍防衛費分担金問題について「2つを関連づけることは合理的だと思わない」と述べたと、日本経済新聞が25日報じた。23日に名古屋で行われた日本経済新聞のインタビューでだ。 同紙によると、「韓国がGSOMIA延長を決めたことで米国の圧力が弱まるとの見方が一部にある」という質問に対し、スティルウェル次官補は「一つのことと別のことを関連づけることは合理的だと思わない」と述べた。 同紙は「スティルウェル次官補は韓国が2019年に負担した金額の4、5倍を要求しているとの見方を否定しなかった」とし「GSOMIAの延長とは無関係に駐留経費の負担をめぐる交渉を進める強気の構えを見せた」と伝えた。 スティルウェル次官補はインタビューでGSOMIA延長について「(米韓日3カ国間の安保協力に)前向きで希望を抱かせる」「3カ国協力は最も強力なメッセージを地域に発する」と歓迎した。 今後の韓日関係と米国の役割については「米国には脇役として対話を促す役割がある」と語った。徴用問題や輸出規制については「両国は今後期限を気にせず時間をかけて解決策を見つけられる」とし「我々の介入は短期的な解決策にはなり得ても長期的にはならない」と話した。米国が歴史問題などにからむ懸案でどちらかに肩入れすれば韓日対立にむしろ拍車をかける懸念があるという意見を明らかにし、「米国は調停役を担っていない」という姿勢を改めて強調した。 ・・・ https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191125-00000029-cnippou-kr 米国は引き続き47億ドルを韓国に要求 防衛費交渉は、決裂したままですよね?どうなってしまうんでしょうか? GSOMIA延長で少しでもまけてもらえないかと韓国は考えてるようだが、その淡い期待はもろくも打ち砕かれたわけだ。スティルウェル米国務次官補がGSOMIAと防衛費は別の問題だと一蹴したからだ。 今までの5000億円の請求を、やめないって事ですよね? 引き続き47億ドルだね。それを韓国に払ってもらおうという話だ。すでに韓国が購入した武器類の分の3億ドルは差し引かれてるからこれが最終金額だと思って間違いないだろう。 中央日報さん!写真で、アメリカ国旗を写さないのはどうしてですか?これだと、スティルウェルさんが韓国の人みたいです! 米国務次官補「防衛費とGSOMIAを関連づけるべきでない」…米国要求弱化論を一蹴 …